全銀手順、全銀TCP/IP手順(拡張Z)、JCA手順、FTPによる従来型EDIはもちろん、 JEITA/ECALGAやRosettaNet 、ebXML MS 2.0(流通BMS, NACCS)、 ebXML MS 3.0(サーバ)、JX手順、EDIINT AS2、Chem eStandardsなどの 国内外の標準プロトコルをベースとした次世代EDI、更にはWeb-EDIやメールEDIなど様々な形態のEDIに対応し、 それらを統合的に運用管理することができます。
CIIなどの国内標準はもとよりグローバル・スタンダードなUN/EDIFACT、更にはX.12やXML、固定長、可変長、CSVなどの様々なデータ・フォーマットをサポートしています。これらの多彩なフォーマットに対応する操作性に優れたマッピング機能及び高速かつ効率的な変換機能を提供しています。
Javaベースのグローバルな標準テクノロジーを採用していますので、WindowsやLinux、UNIX、メインフレームなどJavaをサポートするあらゆるプラットフォーム上で稼働させることができます。
ACMS Web/deTrade Ⅱを利用することで、Webベースでのファイル転送を実現することができます。
取引先とのデータ交換やアプリケーションの起動を予めスケジュール登録し自動実行させることで、日々の運用負荷を軽減できます。
取引先とのデータ交換に対応させてジョブの実行管理を行うことができます。ジョブを複数のアプリケーションから構成することにより一連のビジネス・プロセスを実行することができます。 また、標準提供のデータ変換や分割・マージなどのデータ加工用アプリケーションをジョブ内に組み込むことにより基本的なビジネス・プロセスを容易に定義することができます。
ACMS B2Bには、小規模なシステムでご利用いただけるよう稼動環境をWindowsに限定したACMS B2B LEを用意しています。お客様の用途・システム規模に合わせた製品をお選びいただけます。