SIGMASOFT THERMOSET : 熱硬化性樹脂成形シミュレーション
SIGMASOFT
THERMOSET
SIGMASOFTによる次のプロジェクト
熱硬化性部品の開発プロセスでは、さまざまなタスクが発生します。:
- 加熱カートリッジの位置、数、出力
- コールドスポットの特定と加熱時間の最適化
- コールドランナーとキャビティ間の熱分離の効果確認
- 温度センサーの位置決め
- 時間圧力
- 等々
SIGMASOFTは、自由流動、BMC、成形樹脂、射出成形、トランスファー成形、圧縮成形など、熱硬化性材料を対象とする成形プロセスをサポートします。充填と硬化プロセスのシミュレーション、噴射とブロックせん断流の計算、金型製作前の金型内部の可視化を行い、時間や修正ループ、コストの節約を実現します。
熱硬化性樹脂成形
SIGMASOFT THERMOSETの機能:
- 熱硬化性樹脂の解析
- 発熱反応を考慮した硬化挙動の解析
- エアポケット位置、必要圧力の予測
- コールドランナーの最適設計
- PI制御を考慮したヒーター加熱解析
- 硬化挙動に対するインサート予熱の考慮
- ポストキュアの解析
- ※掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。