これまで、請求書は社内システムよりダウンロードしたデータを取引先ごとに集計した上で、Excelファイルに転記し作成していた。 月毎の処理件数にばらつきがあり、また、同じ月内でも月末に処理が偏るなど、 業務負荷の波があることに課題があった。
RPAを導入し、社内システムからダウンロードしたデータを集計してExcelファイルにデータを転記する流れを自動化することで、 処理量が多い時期でも社員の業務負荷を削減することができた。また、一定の割合で発生していた転記間違いについても、 発生頻度を下げることができた。