ユースケース

ユースケース
マルチPoP

AWSへの接続点(PoP)を冗長化、ネットワーク障害でサービスを止めない可用性を実現

AWSへの接続点(PoP)を冗長化することで、ネットワーク障害時もサービスを止めない可用性を実現

※PoP(Points Of Presence):接続拠点のこと。例えば、パブリッククラウドへ閉域接続するための接続点などを指す。

課 題

課 題 01

AWS環境の
可用性を高めたい

シングルPoP構成では、PoPに障害が発生した場合にネットワークが途絶。そのリスクを回避するため、AWSを利用する際に推奨されているのが、マルチPoP構成による冗長化。

課 題 02

シングルPoP構成では
SLAが保証されない

AWSでは、単一の接続点からクラウドに接続するシングルPoP構成では十分なSLA(サービス品質保証)を受けられず、ミッションクリティカルなサービスには使用不可能。

課 題

解決策

解決策 01

マルチPoP構成で
高可用性を確保

SCNXの接続点のほかに、コネクティビティパートナーである接続プロバイダーの接続点を併用することにより、ネットワーク障害が発生してもサービス提供を継続することが可能。

解決策 02

パブリッククラウドの
SLAを保証

接続点までの回線だけではなく、接続点自体も冗長化してパブリッククラウドに接続すること(マルチPoP構成)により、AWSなどのクラウド事業者とハイレベルなSLAを締結可能。

解決策

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