【業界ニュース】Mirai botネットによるDDoS攻撃が増加傾向 IoTデバイスの放置は厳禁
ITmediaエンタープライズが表記のニュースを公開しました。
2016年に発見され、IoTデバイスに多大な影響を与えた「Mirai」はいまだに健在だ。セキュリティ専門メディアが、Miraiによって構成されたbotネットによって大規模なDDoS攻撃が実行されたと報じた。
セキュリティ専門メディア「eSecurity Planet」は2021年8月22日(現地時間)、セキュリティ企業のCloudflareが、IoTマルウェア「Mirai」のbotネットによって仕掛けられた記録的な分散型サービス妨害(DDoS)攻撃を撃退したと報じた。
Miraiは2016年に観測されたマルウェアで、監視カメラやWebカメラ、ルーターなどのLinuxベースのIoTデバイスに感染する。感染させたデバイスで他のデバイスを探索し、自己増殖を繰り返すという特徴を持つ。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2108/24/news114.html
高度なネットワーク可視化によるダウンタイムの払拭を実現する「NetScout」の情報もご覧ください。
https://www.scsk.jp/sp/netscout/