NIASで見える化

一目で運用状態がわかる「ダッシュボード」

スタイリッシュで直観的なユーザインターフェイスによって、管理対象とするファイルサーバの運用状態を簡単に確認することが可能です。

  • 容量の推移をグラフィカルに表示。アーカイブ領域もまとめて管理可能
  • ストレージの増加予測が確認でき、ファイルサーバの増設計画を策定可能
  • 最適なおすすめ整理対象をNIASが自動計算してご提案
  • 前回からの差分情報より異常な容量増加やアクセス権の不備がないか確認
ディープラーニング

業界初 メモリDB搭載による「サクサク分析」

整理対象とする条件のシミュレーションができ、効果的に不要ファイルの蓄積度を見える化します。

分暦項目と整理対象ファイルの例

  • 増加傾向:サーバ容量・シミュレーション
  • 更新傾向:長時間更新されていないファイル
  • 参照傾向:未参照ファイル
  • サイズ傾向:10MB以上の大容量ファイル
  • 重複傾向:重複ファイル
  • 所有者傾向:大容量占有ユーザの特定
  • 種別傾向:ファイル種別の特定
ディープラーニング
  • 未参照・未更新・大容量・ヘビーユーザ・重複の5観点より、各フォルダに散在する不要なファイルの容量/数を抽出。
  • メモリDB搭載により条件を組合せ/変更し自由自在に「サクサク分析」

利用状況を可視化

管理者やユーザ部門が利用状況を一目でチェックできる画面を提供します。

利用状況可視化画面1
利用状況可視化画面2
  • 共有フォルダ全体の状況を俯瞰して確認できる「フォルダ一覧」
  • ユーザ部門に利用状況を意識共有できるグラフィカルな「レポーティング」

メモリDBを活用した超高速検索

20億ファイル(1PB相当)の大規模ファイルサーバでも数秒で高速に検索をすることが可能です。

メモリDBを活用した超高速検索
  • ActiveDirectory連携で一般ユーザも利用可、権限のないファイルは結果から自動除外
  • フォルダ階層やファイル名など全12種類の項目から絞込み検索も簡単