組織ごとにデータが散らばっており、
全社的にデータを統合できていない
データの収集や加工に時間がかかり、
必要なタイミングでデータを取得できない
オンプレミスに縛られず、
クラウドネイティブな
データ統合基盤を整備したい
そのお悩み、
私たちが解決します。
昨今、データは重要な経営資源として位置づけられておりますが、
従来のデータ基盤は個別の目的に応じたシステムとして実装されていることが多く、
データのサイロ化や管理の煩雑化、データ・ガバナンスが生じているケースが少なくありません。
このような状況を打破するためには、「必要なときに」「必要なデータを」提供できる統合基盤が必須です。
また、激しいビジネス環境の変化に対応するためには、増加を続けるデータ量への対応や、
AIを含む新技術の導入など、データ基盤にスケーラビリティと柔軟性を持たせることが求められます。
「NebulaShift di」は、データ基盤にクラウドネイティブのアプローチを取り入れることで、
リアルタイム性の高いデータ連携とデータ統合を実現し、
お客様のデータからビジネス価値を生み出すサービスです。
マイクロサービスなどコンテナ技術へ対応したクラウドネイティブなデータ連携基盤を提供します。API管理やデータ変換、イベントストリーミングにより、データのリアルタイム連携を実現します。
お客様のシステム環境やデータに合わせ、データウェアハウスやデータレイク、データ仮想化など最適な統合方式を提案します。構造化ストリーミングによるETL処理でスピーディーなデータ加工も可能です。
積極的な導入が進む生成AIをはじめ、可視化や機械学習による予測、プロセスマイニングなど各種分析サービスを事業課題に合わせて提供します。
SCSKは、10,000社以上のお客様との多種多様なプロジェクトを通じて、
フルラインアップでのITサービスを提供して参りました。
クラウド領域では、各種クラウドベンダーとの強固なリレーション、
及び卓越したスキルをもつ多数の技術者により、豊富な経験と知識を有しています。
データ統合・活用の領域においては、アプリケーション連携やデータ仮想化を駆使した先進的なデータ統合ソリューションから、
AI・BIの実装に至るまで、お客様のニーズに応じたデータ活用基盤と、その先のビジネス価値を提供してきました。
これらの実力を兼ね備えたITサービスベンダーは数少なく、
「クラウドネイティブ」「データ統合・データ活用」の領域においても、
SCSKならではの確かな信頼と革新性で、数多くのお客様に選ばれ続けています。
今後も住友商事の持つグローバルネットワークを駆使し、最新の技術分野を迅速に取り入れながら、
ITサービスベンダーとしてだけでなく、価値共創パートナーとして、ビジネス価値を提供し続けます。
