用途に応じた多彩な「見える化」を実現するBIのための情報ダッシュボード

特長

さまざまなデータソースを仮想統合してダッシュボード化

MotionBoardは、各データソース専用に開発されたアダプターで高速かつ効率的にデータを取得し、仮想統合することによって、表現力豊かなダッシュボードに視覚化します。企業内外にあふれるビジネスデータは、業務や経営判断に活用しやすい情報として表現され、セールスの現場から経営陣まで、あらゆるビジネスシーンをサポートします。

ビジネスをサポートする表現力豊かなダッシュボード

MotionBoardは、基本的なグラフから、レーダー、散布図、ガントチャートまで、多種多様なチャートアイテムを用途に応じて利用できます。これらのアイテムによって、ビジネスデータは業務や意志決定に活用可能な情報へと変換され、チャートを見るだけではなく、情報のドリルダウン、仮説検証、シミュレーション、アラートの設定など、自ら考えたアクションを行えるようになり、データの可視化・気付きを実現します。

ビジネスサイクルを促進する多彩な分析機能

ドリルダウン、ドリルスル―、スライシング、ダイシングといったOLAP分析機能が網羅されているMotionBoardは、集計された数字を見るだけではなく、より詳細なデータ集計、シミュレーションなど、ユーザー視点の多角的な分析を自由に繰り返し行うことができ、仮設の検証や原因の特定に役立ちます。

モバイル機能で場所と時間を問わない情報活用が可能に

MotionBoardでは、Android、iOS、Windowsの各モバイルOSに対応した専用アプリケーションが用意されています。タブレット端末特有のタッチパネル操作に対応することで、スマートフォンやタブレット端末の携帯性や操作性を活かした情報活用も可能になります。