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FIT2018 金融国際情報技術展
-金融システムの安定稼働を実現する、国内トップクラスの帯域制御装置-


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こちらの記事は2019年1月4日に公開されたもので、一部古い情報が掲載されている可能性がございます。関連する最新情報は、下記の記事をご覧くださいませ。
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国内最大の金融機関のためのITフェアである「FIT2018 金融国際情報技術展」が開催されました。
160社以上が出展した本イベントには、金融業界を中心として多くの方にご来場いただきました。
本イベントでは、話題のAI・RPAやサイバーセキュリティ対策といった、金融向け最新IT製品やサービスに関する展示が行われました。出展企業が行うセミナーやデモンストレーションに多数の来場者が高い関心を寄せられていました。
また、本イベントでは「FIT2018」と同時開催で「金融機関店舗フェア」「金融機関のための人事・研修フェア」が行われました。
本稿では「金融機関のための人事・研修フェア」に出展した、SCSKの販売代理店であるアンリツ株式会社様の「PureFlow」ブースの模様をご紹介させていただきます。

イベント概要
FIT2018 金融国際情報技術展
主催:日本金融通信社
会場:東京国際フォーラム

国内シェアNo.1帯域制御装置「PureFlow」ブースの出展に協力しました

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SCSKが販売代理店を担っているアンリツ株式会社様の「PureFlow」ブースの出展に、ご協力させていただきました。
「PureFlow」は、制御精度および安定した転送性能を特徴とした国内トップクラスの帯域制御装置です。
今回、新たな試みとして紹介していたのが「PureFlow WS1」です。この「PureFlow WS1」は、ドメイン名で通信を分類することで、近年のクラウド型サービスにも適応できることが最大の特長です。

また、1Uハーフサイズながらパケット転送性能を強化し、高性能化を実現したほか、機能追加、機能強化をオプションライセンスで容易に拡張できるため、お客様の要望に応じた機能を最適な価格で提供可能です。
同じくブースで紹介していたのが、既に多数の金融機関にも導入されている「PureFlow GSX/WSX」です。「PureFlow GSX/WSX」は8つの階層構造で、最大40,000もの帯域制御キューを作ることができるため、自由に帯域の制御を行うことが可能となります。

各本支店間での勘定系システムが最優先されることが重要な金融システムにおいて、「PureFlowシリーズ」で勘定系アプリケーションを優先する帯域制御を行うことにより、他のネットワークトラフィックと共存させながら、即応性に優れたシステムを構築し、安定稼働を実現しています。

ブースには連日、多くの来場者にお立ち寄りいただき、資料やデモを使ってご説明させていただきました。ご来場、誠にありがとうございました。
「ネットワークが遅い」「重要アプリケーションの動作が重くなった」などのお悩みがございましたら、ぜひお問い合せください。

帯域制御装置「PureFlowシリーズ」の導入事例集は、こちらのフォームからダウンロードいただけます。

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