HPE IceWall製品ラインアップ
多要素認証環境の実現を視野に入れる場合はHPE IceWall MFAの導入をおすすめします。
HPE IceWall
HPE IceWallの主な機能
Webシングルサインオン
一度の認証で複数のWebアプリケーションへのログインを可能にし、セキュリティとアクセスコントロールの4A（認証・認可・管理・監査証跡）の統合を実現します。
多要素認証
生体認証をはじめ、多様な方式と組み合わせた認証強化が可能です。FIDO2に準拠した生体認証などによるパスワードレス認証にも対応しています。
適用型認証
ユーザー、デバイス、アプリケーションのリスクに基づいた柔軟な認証ポリシーの設定・運用を実現します。
クラウドフェデレーション
パブリッククラウド/プライベートクラウドとの認証連携を実現します。SAMLやOpenID Connectの方式に対応しています。
複数認証レポジトリ
複数の認証DBの中からID情報を検索します。複数のActive Directoryにも対応しています。
導入効果
なりすましリスク軽減
職場環境の変化に伴うなりすましリスクを利便性を損なうことなく軽減し、どこからでもアクセスできるITシステム環境を実現します。
広範囲・柔軟な保護
Webアプリケーションやクラウドサービスの改修は不要です。改変が難しいSaaSを含む、幅広いWebアプリケーションの認証を強靭化します。
パスワード管理負荷軽減
パスワードの管理からユーザーを解放することで、パスワードの使い回しなど情報漏えいにつながるリスクを軽減します。