東海国立大学機構は、2020年に岐阜大学と名古屋大学が経営統合され、日本初の一法人複数大学制度による国立大学法人として設立されました。その中の岐阜大学は、名古屋大学との連携を教育・研究の両面に活かし、高度な専門職業人の養成に主眼を置いた教育や、質の高い研究と地域に根ざした国際化などを進められています。今回は岐阜大学のものづくり技術の総合研究拠点である地域連携スマート金型技術研究センター様より、最適化の過程で蓄積されるビッグデータを利用した成形加工条件の自動探索や自律運転実現に向けての取り組みをご紹介いただきます。
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