OTセキュリティセミナー
2019.04.19(金)
セミナーを体感いただきました!


セミナー概要
プログラム
第1部
「OTセキュリティ総論」~OTセキュリティの変遷と今後求められる対策とは~
ジェイティ エンジニアリング株式会社
システムインテグレーション部 企画開発担当 シニアコンサルタント
福田 敏博 氏
日本でOTセキュリティへの関心が始まり約8年の月日が流れました。この間にリスク低減に向けたセキュリティ対策が進んだかというと、まだまだこれからといった企業が多いのではないでしょうか。
本講演では、OTセキュリティマネジメントの第一人者であるコンサルタント視点で、OTセキュリティの変遷を振り返りながら、今後求められるセキュリティ対策のあり方を提言します。
第2部
「工場サイバーセキュリティ」 ~これからの“つながる”工場に求められるセキュリティとは~
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 システムズエンジニア
八木下 利勝 氏
従来の工場は「つながらない」ことを前提に、社内のネットワークなどと隔離することで安全性を保ってきましたが、インダストリー4.0以降、IoTの進展とともに、日本でも“工場をつなぐ”という考え方が進み、必然的にサイバー攻撃のリスクが高まっております。
これらをふまえ、Palo Alto Networks で実現可能な工場セキュリティについてご紹介します。
第3部
グローバルで圧倒的な実績を誇るNo.1 OTセキュリティベンダー「CyberX」
SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門 ITプロダクト&サービス事業本部 ネットワークセキュリティ部
吉田 圭佑
IoT・DX推進に伴い製造現場システムをITシステムや外部とつなげるに際して、内外からの攻撃による生産ラインの停止や物理的な重大事故等の大きなセキュリティリスクが懸念されます。
日本企業のIoT・DX推進をセキュリティ面から支援するOTセキュリティベンダーのCyberX社製品について、海外のユースケースを交えながらご紹介します。
第4部
「Palo Alto Networks × CyberX連携ソリューション」
SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門 ITプロダクト&サービス事業本部 ネットワークセキュリティ部
玉川 昇
OTネットワークの可視化・脆弱性の洗い出し・脅威検知から脅威通信の自動ブロックまで一気通貫で実現するCyberX社製品とPalo Alto Networks社製品の連携ソリューションをご紹介します。
国内で唯一両社製品を代理店として展開しており、導入コンサルティングからサポートまで万全の体制を整えているSCSKより、デモンストレーションを中心にご紹介します。

- とても会場の雰囲気がよく、リラックスして講演に集中できました。
- 今までにない感じのセミナーだったので、楽しく受けることができました。
- とても面白いセミナーでした。またこういった形式で開催して頂きたいです。ありがとうございました。
- OTネットワークのセキュリティに関してはどのお客様も検討されてはいるものの、導入に踏み切れないお客様が多いかと思います。アプローチの方法を一緒に考えられると嬉しいです。
弊社はその一助となれれば幸いです。
OTセキュリティソリューションをご提案したいという方、導入を検討したいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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