KnowBe4 セキュリティ意識向上トレーニングプラットフォーム

お問い合わせはこちら

KnowBe4の機能

主要機能

KnowBe4は、継続的なセキュリティ教育とメール訓練、さらには効果計測を1つのプラットフォームで実現するさまざまな機能を有しています。

ベースラインスティング

従業員のセキュリティトレーニングを実施する前に、セキュリティリテラシーのベーススコアを測定し、どのようなトレーニングをするべきかを判断するための現状の状況把握が可能に。模擬フィッシング攻撃を通して社員一人ひとりがどれくらい攻撃被害を受けやすいかをフィッシング詐偽ヒット率としてアセスメントし、トレーニング前の現状を把握することもできます。

実際にデモでご覧になりたい方は、いますぐデモをリクエストください。

image

セキュリティ意識向上トレーニング

クラウドベースの世界最大のセキュリ ティトレーニング・コンテンツライブラリー。多言語に対応したインタラクティブなeラーニングとテストを組み合わせ、様々な利用形態でセキュリティ教育を実現します。組織や個人のセキュリティレベルを可視化し、様々なレベルに合わせたセキュリティ教育・訓練を継続的に実施できるコンテンツをご提供。管理者画面では、豊富なユーザー管理機能を提供します。

実際にコンテンツライブラリーをお試しいただけます、いますぐ無料トライアルをお申し込みください。

image

メール訓練(模擬フィッシングテスト)

自社のニーズ(難易度、言語、テーマなど)に応じて豊富なテンプレートから最適なメール訓練を実施できます。"本番さながらなフィッシング攻撃"を疑似体験することができます。ランサムウェア攻撃、スピアフィッシング攻撃など、不審メールを見抜く力を大幅に向上させる充実したプログラムで多彩な攻撃をシミュレーションできます。同時に、社員の元に届いた不審なメールをIT管理者に報告する仕組みも実装されています。

実際にKnowBe4の簡易メール訓練をお試しいただけます、いますぐ無料トライアルをお申し込みください。

image

結果の可視化・分析

模擬訓練のテスト結果から、個人、部署、会社全体の被害リスクをスコア化し、 フィッシングメール訓練の不合格率(PPP)を可視化。

トレーニング受講状況とフィッシングテスト結果の両方に対する統計情報とグラフ分析による、きめ細かなレポーティング機能を提供。同時にROI も可視化することができます。個人スコアの改善が必要な社員へは、追加トレーニング受講へ誘導できます。

実際にデモでご覧になりたい方は、いますぐデモをリクエストください。

image

詳細機能一覧

icon_functionlist_01
無制限の利用
KnowBe4では、サブスクリプションレベルに応じて3段階のトレーニングレベルと学習コンテンツを提供。学習コンテンツの数は合計で1,300以上で、定期的に追加されています。学習コンテンツとフィッシング機能は、無制限に利用できます。
icon_functionlist_02
アセスメント
各従業員のセキュリティ知識や、セキュリティカルチャーの理解度を評価し、ベースラインセキュリティの評価指標の確立に役立てます。時間の経過とともに変わる従業員のセキュリティ知識とセキュリティを意識した文化の感情を測定します。
icon_functionlist_03
管理コンソールと学習コンテンツの多言語対応
3つのローカライズ設定(フィッシング、トレーニング、管理コンソールの言語)でデフォルト言語を設定。管理者は10言語のうちのいずれかでKnowBe4コンソールを管理でき、学習コンテンツは40言語以上を選択できます。
icon_functionlist_04
独自のフィッシングテンプレート
とランディングページ
数千のテンプレートを基に、独自のフィッシング攻撃シナリオを作成して、それぞれにカスタマイズしたランディングページを設定できます。これにより自社独自の内容にてメール訓練ができます。
icon_functionlist_05
コンテンツマネージャー
コンテンツマネージャーを利用して、合格スコアの設定、自社ロゴの組み込み、テストアウトの許可、コンテンツスキップ不可の設定などトレーニングコンテンツの設定を簡単にカスタマイズできます。全サブスクリプションレベルで利用可能です。
icon_functionlist_06
Phish Alertボタン
KnowBe4のアドインである「Phish Alertボタン」は、不審メールを受け取った受信者がワンクリックで自社のセキュリティ担当者に転送すると同時に受信ボックスからメールを削除し、脅威の拡散を防止する機能です。
icon_functionlist_07
学習コンテンツのカスタマイズ
対象のKnowBe4トレーニングモジュールの最初と最後にカスタマイズコンテンツを追加可能。自社ロゴやカスタムグラフィックス、コーポレートカラーなど企業ブランドを構築する要素を追加できます。
icon_functionlist_08
ソーシャルエンジニアリングインディケーター
特許技術により、模擬フィッシングメール訓練を教育機会に変換。メール訓練で見逃した点は、自動でレッドフラグが立てられ該当箇所の説明が表示されます。メール訓練結果は個人のセキュリティスコアとして数値化されます。
icon_functionlist_09
独自の学習コンテンツのアップロード
KnowBe4トレーニングプラットフォーム上に自社独自の教育プログラムや他社の教育プログラムを自由に追加することができます。追加したコンテンツは、KnowBe4のトレーニングコンテンツとともに一元管理が可能です。追加料金は発生しません。
icon_functionlist_10
AIを活用したメール訓練とセキュリティ教育
各受講者のセキュリティ教育とフィッシングテストの履歴に応じてAIが模擬フィッシングテンプレートを自動選択します。また、AIを活用した教育内容の推奨に基づき、組織全体のフィッシング詐欺ヒット率に応じた教育コンテンツを作成できます。
icon_functionlist_11
ユーザー管理
Active Directoryとの連携により、受講者データのアップロードが簡単に。手動管理は不要で、大幅な時間短縮を実現。さらに、Smart Group (スマートグループ) 機能を活用し、各受講者の振る舞いや受講者属性に基づいた是正学習などを自動化できます。
icon_functionlist_13
アドバンスド・レポーティング機能
60種以上のビルトインレポートが提供されており、包括的な分析が可能。APIでデータ抽出やエグゼクティブレポートのカスタマイズもでき、データドリブンな意思決定を支援します。
icon_functionlist_14

Virtual Risk Officer™(VRO)

革新的なVirtual Risk Officer(VRO)

機能革新的なVirtual Risk Officer(VRO)機能を使い、機械学習を通して受講者毎、部署毎、企業レベル毎のセキュリティリスクを予測・特定することで、自社のセキュリティ意識向上プログラムにおいてデータドリブンな意志決定を下すことが可能です。

オプション機能

icon_functionlist_15
PhishER Plus™

PhishER Plusは、報告されたメールを自動分析・優先順位付けし、悪意のあるメールを特定・隔離するSOARプラットフォームです。PhishFlip機能で実際のフィッシングメールをトレーニングに活用できます。

PhishER Plusは、AIによって検証済みのクラウドソースブロックリストとPhishRIP機能を搭載。フィッシング攻撃を事前にブロック・削除し、SOCチームの作業量を削減。セキュリティ対策の効率化を実現します。

  • 掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。

製品・サービスに関する
お問い合わせ・資料請求

お問い合わせはこちら