イベント・セミナー
(2023年)

設計領域のコストとサステナビリティ推進の道筋
~3Dモデル利活用による業務改革~
aPrioriセミナー 2023

2023.10.20(金) 開催終了

第7回 aPriori セミナーの開催が決定しました!
ユーザー様特別講演は「株式会社日立製作所」様にご発表いただけることとなりました。
日立製作所様は、2017年にaPrioriを国内で初めて導入開始したお客様です。利用を開始してから約5年が経ち、その中で見出したaPrioriを活用する価値についてご発表いただく予定です。

さらに、aPriori社パートナー講演として「PTC ジャパン株式会社」様にもご発表いただくことになりました。米aPriori社と米PTC社は北米にてパートナーシップ契約を結んだ背景から、CAD/PLM/サステナビリティの最新情報とaPrioriを連携した事例をお話しいただきます。

aPrioriは設立20年を迎え、製造業のお客様にさらななる企業価値向上の支援をするため、新たにサステナビリティのソリューションをリリースしました。
製造原価の80%は企画・設計の段階で決定されると言われるように、製品が環境に与える影響も企画・設計段階の要因が大きいと言われています。設計段階の選択が「コスト」と「環境」にどう影響するのか。3Dモデルから製造原価とCO2排出量をリアルタイムでシミュレーションすることができる“aPriori”を用いた設計領域の活動をご紹介します。

セミナーではコストの内容はもちろん、サステナビリティ、3D利活用、DXなどをテーマに、幅広い方に情報提供できる内容となっております。モノづくりの業務改革を推進されるすべての皆様のご参加をお待ちしています。


~aPrioriを初めてご覧になられる方は併せて以下もご確認ください~
・aPriori Webワークショップ:製品概要説明
https://www.scsk.jp/event/2023/20230421.html

・aPriori製品についてはこちらから!
https://www.scsk.jp/product/common/apriori/


画像


セミナー概要

主催
SCSK株式会社
共催
aPriori Technologies,Inc.、株式会社TAC
日時
2023年10月20日(金) 13:30~17:00 ( 受付開始時間 13:00~ )
会場
TKPガーデンシティPREMIUM品川
東京都港区高輪4-11-16 京急第11ビル 5階・6階
定員
100名(最大)
対象
aPriori利用/検討ユーザー
  -他社の活用事例を知りたい
  -設計初期段階での製造原価算出
  -コスト領域の部門横断的なDX変革
  -設計段階におけるCO2排出量の把握
など、3Dモデル利活用、製造コストやサステナビリティ推進に課題がある方
参加費
無料

プログラム

13:30~13:40

開会のご挨拶 SCSK株式会社

13:40~14:40

ロゴ
aPriori社代表挨拶・講演
①aPrioriがもたらすROI実例とビジネスインパクトの最大化
②ヨーロッパ地域:aPrioriユーザーのサステナビリティ機能活用事例

aPriori Technologies,Inc.
Chief Customer Officer:Chris Morris 氏
アジアパシフィック担当:井口 衛様
①海外の利用ユーザー事例から、aPrioriを活用してどのように効果を出しているか。ROI実例と、そこから導きだされるビジネスインパクトについてお話しいただきます。
②aPriori新機能であるサステナビリティ機能について、ヨーロッパ企業を中心に導入が始まっています。サステナビリティ機能の最前線をご紹介いただきます。
14:50~15:20

ロゴ
製品のサステナビリティは 80% が設計段階で決まる

PTC ジャパン株式会社
ビジネスディベロップメントディレクター
芸林 盾様
日本でもサステナビリティを目標として揚げている企業は多いですが、欧米ではさらに先に進んでいます。海外の事例を通して、実際に先進企業がどのように CAD や PLM を活用して設計段階でサステナビリティを実施しているかを紹介いたします。
※上記内容が変更される可能性がございます

【講演背景】
米aPriori社と米PTC社は北米にてパートナーシップ契約を結びました。今後連携を強化し、CAD/PLM/サステナビリティと様々な領域で迅速に意思決定を行うことをサポートします。今回は日本法人のPTC ジャパン株式会社様に講演いただくことが決定しました。
15:25~15:55

日立における上流でのコストエンジニアリング力の強化

株式会社日立製作所
バリュー・インテグレーション統括本部
バリューエンジニアリング推進本部
調達エンジニアリング部
佐藤 克成様
グローバルなモノづくりには、今こそ、3Dデータの利活用が必要であり、設計の早期段階でコストやその成り立ちを、設計者が理解できる嬉しさは、モノづくりを推進する原動力となり、実際にご利用頂くお客様への喜び、付加価値へと繋がる。
16:00~16:30

ロゴ
コスト、製造可能性、強度、Co2排出を考慮にいれた最適化設計検討事例
[設計空間探査ツール(pSeven),構造解析ソフト(ADVENTURECluster)との連携]

SCSK株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部
PLM部
弊社取り扱いの最適化ソフトウェア「pSeven」、構造解析ソフト「ADVENTURECluster」と「aPriori」を連携した活用事例をご紹介します。
・pSevenの製品概要ページはこちら↓
https://www.scsk.jp/product/common/pseven/index.html
・ADVENTUREClusterの製品概要ページはこちら↓
https://www.scsk.jp/product/common/advc/index.html
16:30~16:40

閉会のご挨拶 SCSK株式会社

17:00~18:30

懇親会

注意事項

 
  • 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

※同業他社や本イベントの対象者に該当しないお客様のお申込みにつきましては、正式受付完了後でも参加をお断りする場合がございますので、その旨ご了承下さい。

※ 地震・台風等の自然災害、交通災害、講師の急病等、その他やむを得ない事情が発生した場合、
  本セミナーの中止、遅延、中断、延期をさせていただくことがございます。
※ 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

SCSK株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部
PLM部
aPrioriセミナー事務局担当
E-mail:apriori-seminar@scsk.jp