RADIUS GUARDシリーズのお客様導入事例をご紹介いたします。RADIUS GUARDシリーズはさまざまな業種業態において主に無線LANやリモートアクセス環境でのセキュリティ強化のための認証基盤として導入いただいております。実際の導入/適用可否のご相談等もお受け付けしておりますのでお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。
※原稿はインタビュー時現在の状況に基づいて作成されております。ご担当者様の肩書きや所属部署などは、現在の状況とは異なっている場合がございますので、あらかじめご了承願います。
柔軟なオフィス構成と組織変更に対するスピーディな対応が可能な無線LANの整備とともに不正接続対策も実現。DHCP運用と合わせた認証基盤を導入
オンプレミスとクラウドによるハイブリッド型冗長構成で認証・DHCPサーバーの可用性を高めて 業務継続と運用負荷軽減を実現
新庁舎の移転に合わせてLGWAN系及びインターネット系向けの無線LAN用のTLS認証によるセキュリティ確保のため、オールインワン認証基盤として導入。
5万ユーザー、10万デバイスの無線LAN環境「RADIUS GUARD S」で実現した統合認証基盤。2021年に仮想版へと移行
全社横断的に利用可能な無線LAN環境を構築して利便性を高めるとともに、セキュリティ確保のため認証基盤としてRADIUS GUARD Sを導入
無線LANの新規構築にあたり、個人情報の取扱を鑑みネットワークのセキュリティ確保のためTLS認証基盤の構築を実施。同時にIPアドレスの払出管理負担軽減のためDHCPの新規構築を実施。1システムで両方のサービス提供をすることでコスト削減を実現していただいております。
802.1×(PEAP)認証基盤の構築と同時に国立情報学研究所(NII)のサービスである“eduroam”への接続をRADIUS GUARD Sを利用して構築していただいております。
工場などに展開済みの端末に対するネットワーク認証環境の構築に導入いただきました。既存環境のMACアドレス情報の収集に必要な“MACアドレス自動収集機能”を利用し、既存端末のMACアドレスを収集し、認証環境構築後は登録セグメントを利用したMACアドレス申請を行っていただいています。
無線環境の構築にあわせてADサーバーにあるアカウント情報を利用したユーザー認証を導入。802.1×(PEAP)認証によるユーザー認証をRADIUS GUARD Sを用いて既存のADサーバーのアカウント情報で運用いただいています。
既存のADサーバーにおけるクライアント証明書の配布環境では非Windows端末などへのクライアント証明書の配布が困難でした。このため、RADIUS GUARD Sを導入いただき、既存CAサーバーの下位認証局としてスマートデバイス向けのクライアント証明書配布を行っていただいています。
Office 365利用時のデバイス認証で使用するクライアント証明書の発行を、RADIUS GUARD Sのワークフロー機能を利用することで、申請から配布までの管理を実現。英語ページも利用し海外環境からの申請にも対応した運用を行っていただいております。