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IPS Cable Simulation


【お知らせ】
この度、IPS Cable Simulationの国内ユーザー様を対象としたユーザーカンファレンスを開催する運びとなりました。詳細は下記のバナーをクリックしてご参照ください。
第2回 IPS Cable Simulation ユーザーカンファレンス2017 in JAPAN

メーカー名

fleXstructures GmbH

概要

ワイヤーハーネス、チューブ、ホースに代表される「柔らかい部品」の「柔らかい表現」を物性値にもとづいてリアルタイムにシミュレーションします。

従来のデジタル・モックアップでは検証が難しかった「柔らかい部品」のデジタル検証を可能とし、最適な長さ、取り廻しのし易さ、を干渉を見ながら確認できます。

また、CAEツールにより手間をかけて検証していたケーブル解析を、曲げモーメント・ねじれモーメントなどの多彩な解析機能を使ってリアルタイムに可視化できます。

概要のイメージ画像2
概要のイメージ画像1

特長

リアルタイム・シミュレーション&ビジュアライゼーション

多彩な計測機能・解析機能を使用しながら、リアルタイムでケーブの挙動を確認することができます。剛体部品との干渉やケーブル同士の干渉もリアルタイムで確認でき、ケーブルの最適な取り廻し設計を行えます。

  • ■ リアルタイム計算
    ケーブルの挙動をリアルタイム計算し、インタラクティブな経路設計業務を実現します。
  • ■ 自重計算
    自重を考慮したケーブルを再現することで、現実性のあるケーブル経路を作成することができます。
  • ■ 干渉/接触
    ケーブルと剛体、ケーブル同士、ケーブル自身の自己干渉を検出します。例えば、剛体部品に接触しながらケーブルが動く様なシーンやケーブル同士が相互に接触して振る舞うシーンを再現することができます。
    特長 干渉/接触 イメージ画像1 特長 干渉/接触 イメージ画像2
  • ■ プリ・デフォーム
    初期形状が曲がっているケーブルにも対応します。
    応用事例:基本形状が曲がっている成形ホース、ケーブルの曲げ癖
  • ■ オートマチック・ルティング(Basic)
    経路の始点・終点(経由点)を設定するだけで、干渉回避したケーブルルートを自動作成します。
  • ■ 公差
    ケーブル長や端点座標の移動量などの振れ幅値を与えて、その振れ幅が影響を及ぼすスペースを3次元ボリュームとして表示します。ケーブル長の製造公差を考慮したデザインスペース検討が容易に行えます。
  • ■ クリップ・キネマティクス
    ケーブル経路の決定に多大な影響を及ぼすクリップの詳細定義を行えます。スライドする軸方向の制約や回転角度の許容を数値定義できます。。
    応用事例:特殊仕様のクリップ、固定箇所のガタつき、空中クリップ
    特長 クリップ・キネマティクス イメージ画像1 特長 クリップ・キネマティクス イメージ画像2
  • ■ 解析
    ねじれ、曲げ半径、曲げモーメント、ねじりモーメント、垂直抗力、せん断力、垂直応力、せん断応力、ミーゼス応力、曲率など様々な解析指標を表示(コンター・数値)できます。
  • ■ 分析
    特長 分析 イメージ画像
    動作時系列上の各解析数値の変化、ケーブル長を変化させた場合の各解析数値の変化を数秒でグラフ化できます。ケーブル状態がどの様に変化するかを視覚的に分析できます。
  • ■ 3Dフラットニング(Basic)
    3Dレイアウトから2Dフラット状態へ・分岐方向やクリップ取付方向を製造要件に合わせて修正・3Dレイアウトに復元する一連の検証により、分岐・クリップ・ねじれがレイアウトへ及ぼす影響を設計上流段階で確認できます。
    特長 3Dフラットニング(Basic) イメージ画像1 特長 3Dフラットニング(Basic) イメージ画像2
  • ■ 外部モーション連携
    部品のモーションデータを取り込んで、部品の動きに合わせたケーブルの挙動を確認できます。
    特長 外部モーション連携 イメージ画像

適用範囲

適用範囲のイメージ画像

レイアウト・デザイン:製品設計部門

  • オートマティック・ルーティング機能による配策ルートの自動作成
  • インタラクティブなレイアウトデザイン
  • 自重と物性値が考慮された現実的なシーンの再現
  • 問題要素の早期発見
  • 可動部位の動的なスペース検証
  • パラメータの許容範囲設定、干渉、可動検証
  • 曲げ半径などの多様な基準に基づいたケーブルルートと長さをインタラクティブに最適化

バーチャル・アセンブリ:生産技術部門

  • 組み付け時の応力解析
  • 間違ってアセンブリされた時のリスク事前把握
  • アセンブリノウハウの検証
  • インタラクティブな最適化(材料パラメータ、ケーブル長)
  • アセンブリ工程でのクリップ調整
  • 設計手戻りの防止

4ステップ・オペレーション

1.ケーブル定義
1.ケーブル定義のイメージ画像
3D形状としてケーブル形状をインポートし物性値を入力して軟体化します。他にも、センターラインに対して半径・断面形状を指定してケーブル形状を作成する方法や、Automatic Routingによる自動配策など、IPS Cable Simulationの中でケーブル形状を作成することも可能です。
2.ケーブル接続
2.ケーブル接続のイメージ画像
ケーブルのクリップ位置(拘束点)と接続条件(完全固定、スライド、軸固定など)、ケーブルと剛体部品、もしくはケーブル同士の接続など接続条件を定義します。
3.フレキシブル・モックアップ&ビジュアライゼーション
3.フレキシブル・モックアップ&ビジュアライゼーションのイメージ画像
ケーブルを動かしながら、リアルタイムにケーブルの挙動を確認する事が可能です。各種計測を行いながら、ケーブルの適正な長さやクリアランスを確認できます。また、曲げ・ねじれ・最小曲げ半径など多彩なコンター表示でケーブルの状態を可視化することが可能です。
4.アナライズ
4.アナライズのイメージ画像
外部のモーション・データを取り込み、振動する外部要因からどの様な影響を受けるか、3Dデータでの検証が可能です。また、時間軸で解析結果の推移をグラフ表示する事が可能です。

製品紹介ムービー

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