FortiGate/FortiGateCloud

統合脅威管理(UTM)アプライアンス

製品イメージ

FortiGateとは

ファイヤーウォールをはじめ、アンチウィルスやアンチスパム、アプリケーション制御などの強固な複数のセキュリティ機能を一台で提供する統合脅威管理(UTM)アプライアンスです。
多彩なセキュリティ機能が集約されたFortiGateならウイルスや攻撃者の侵入を防ぐ「入口対策」と機密情報の外部流出を防ぐ「出口対策」で企業ネットワーク全体を守ることができます。

運用イメージ

FortiGateで解決!企業が抱えるセキュリティ対策への課題

古いウイルス対策ソフトの脆弱性が狙われています


社内すべてのPCでウイルス対策ソフトは最新の状態に保たれていますか?
すべてを最新に保ち続けるのは、想定以上に困難です。

個人のPC等を経由して社外へ情報漏えいする可能性があります


社員の持ち込みPCが社内ネットワークにつながっていませんか?
企業秘密や個人情報など、重要なデータが持ち出されているかもしれません。

企業内での感染が広がって重要な情報が流出するかも…


ひとつのPCがウイルスに感染すると、社内ネットワークを通して感染が広がります。
感染状況や情報流出を、きちんと監視できていますか?

マルウェアによる感染拡大や重要情報の漏えいが発生すると、業務や取引が停止/遅延してしまうだけでなく、信用低下や損害賠償によって大きな経済的損害が発生します!

FortiGateが選ばれる理由

出荷台数No.1※のネットワークセキュリティソリューション

国内外で利用されているFW/UTM製品の多くがFortiGateシリーズ。世界でも日本でも売上トップクラスの実績があるから、長く安心して使えます。

出典:IDC Worldwide Security Appliance Tracker
※2022年12月(ファイアウォール、UTMおよびVPNアプライアンスの年間出荷台数に基づく)

誰でも簡単に使える使いやすさ

日本語対応のわかりやすい管理画面から、簡単に運用・管理・設定でき、ネットワークの可視化や一元管理も可能です。

優れた検知率でサイバー攻撃を防御

導入実績が豊富だからマルウェアやサーバー攻撃に関する情報も豊富。自社開発のシグネチャーを各セキュリティ機能に迅速に反映します。

業務の妨げにならない高い処理速度

自社開発の専用チップを採用して優れた処理速度を実現。ネットワークの速度を落とすことなく、サイバー攻撃やウイルスを監視できます。

煩雑なセキュリティ運用の課題解決

FortiGateおよび、SCSKのサービスを活用することで、セキュリティ対策担当者が抱える様々な課題解決につながります。

FortiCloudによる複数台のFortiGateを簡単に管理・分析したい

FortiGateCloudをはじめとするFortiCloudは、Fortinet社の製品を幅広く管理できるクラウドサービスです。遠隔地に配置された複数台の端末もクラウド上で遠隔管理することができ、ログの保存と簡易分析が可能になります。(ログの保存量や期間により一部有償となります)

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問題個所を特定できる「フォーティネットセキュリティファブリック」

「フォーティネット セキュリティ ファブリック」は、企業ネットワークを可視化することによって攻撃対象領域を減らすと同時に、AI を活用して高度な脅威をブロック、さらには運用を自動化することによって業務負荷を軽減します。PCやタブレット端末などのOSや通信情報も可視化できるため、複雑なネットワーク環境でも一目瞭然で状況を把握できます。

可視化のイメージ

クラウドサービス利用による通信速度の遅延

「インターネットブレイクアウト」で快適な通信が可能に

Microsoft 365 などのクラウドアプリケーション通信や、Web閲覧などの通信を分けて、負荷を分散させることができます。アクセスが同時に集中しがちなWindowsUpdate時の負荷分散も可能です。(無償)

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