HP ZCentral 4R 1U Rackmount Workstation

ラックマウント型ワークステーションがついに登場!
HP ZCentral 4R 1U Rackmount Workstationの特徴
- HP Z4 Workstationの全パフォーマンスを1Uに集約。ラックスペースの節約やサーバー室への集約が可能
- HP ZCentral Remote Boost(旧HP Remote Graphics Software)が標準バンドル。遠隔でのワークステーション利用に最適
- 最新IntelテクノロジIntel Xeon Wプロセッサー搭載、最大18コア/36スレッドのCPUを搭載可能
- 最大256GBメモリ(4DIMM)を搭載可能
- 10GbE×1と1GbE×1のネットワークポートを標準内蔵
- ハイエンドNVIDIA Quadroグラフィックスを1基、もしくはミッドレンジ、エントリーグラフィックスを2基、搭載可能。1UながらNVIDIA RTX A6000にも対応
- 36時間にも及ぶHPのトータルテストプロセス。業界標準をはるかに超える機能とシステムの統合テスト
- HPのセキュリティアーキテクチャによりセキュリティ対策も万全
- 電源はホットスワップ可能(冗長モードの場合)

リモートワークでのCAD/プリポスト利用に最適!! HP ZCentral 4Rに標準バンドル HP ZCentral Remote Boost

課題と解決
スペース

- 【課題】
- フルタワーサイズのワークステーション設置によるオフィス圧迫
- リモート業務が中心となり、オフィス設置のメリット減少
- 現行機種では、ラックマウントに多くのスペースが必要


- 【解決!】
- ラックに入れてしまうことでオフィス環境がすっきり
- ラックスペースも節約されて、複数台導入しても設置場所に困らない
- 集約されたワークステーションを集中管理できるようになる
画面転送・データ転送

- 【課題】
- リモート環境で利用できるネットワーク帯域では、描画が追従しない
- リモートデスクトップでは、画面の動きが遅く業務に使えない
- 計算サーバーからプリポスト端末へのデータ転送に時間がかかる


- 【解決!】
- HP ZCentral Remote Boost(旧HP RGS)の機能により、ネットワーク帯域に合わせた表示を行うことでリモート経由でも安定した利用環境を提供
- 計算サーバーやストレージのあるサーバー環境に設置することで、リモート接続先の処理遅延を無くしスムーズに利用できる
仕様
HP ZCental 4R Workstaion 主なスペック | |
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価格 | ¥400,000~ |
CPU | Intel Xeon Wシリーズ 最大18core/最大1CPU |
メモリ | 4DIMM、最大256GB(DDR4-2933 ECC RDRAM)*対応予定 |
グラフィックス | NVIDIA Tシリーズ、NVIDIA RTXシリーズ(~RTX A6000) |
ストレージ | [3.5inch HDD×1 + 2.5inch SSD/HDD×2]or[ 2.5ich SSD/HDD×4] |
電源 | 675W×2個/冗長電源orアグリゲーション(集約)可能 |
ネットワーク | 1×RJ-45(10GbE) 1×RJ-45(1GbE) |
サイズ(H×W×D) | 43.0 × 487.0 × 646.0mm(1Uラックマウント/フロントベゼル有) |
重量 | 約13.7kg |