HPE ProLiant DL380 Gen11

製品画像
HPE ProLiant DL380 Gen11

第4世代Intel Xeon スケーラブル・プロセッサー搭載拡張性・可用性に優れた2Uサーバー

HPE ProLiant DL380 Gen11の特徴

  • 第4世代Intel Xeon スケーラブル・プロセッサー搭載 2U/2Pサーバー 8コアから最大56コア(60コアリリース予定) 性能は最大2倍に向上、コア性能43%アップ
  • DDR5 DIMM 、PCIe 5.0対応 DDR5 8メモリチャネルメモリー、最大8TB、32スロット
  • 管理性、可用性、セキュリティを強化 ブートデバイスの冗長、ホットスワップ対応 iLO 6搭載で、向上した安心のセキュリティ GreenLake for Compute Ops Managementで管理性向上
  • 長期保守(7年保守提供)
  • NS204i-u冗長・ホットスワップ可能なブートオプションをサポート(専用スロット)
  • RAIDコントローラはオープンなOCP仕様をサポート(PCIe搭載も可能)
  • 1CPU構成でもOCP2はオプションでx8PCIeで利用可能
製品画像

①プライマリーライザーPCIe5.0Slots(Slot1-3) ②OCP3.0Slot ③セカンダリーライザーPCIe5.0Slot(Slot4-6、オプション) ④サードライザーPCIe5.0Slot(Slot7-8、オプション) ⑤NS204i-uホットスワップ(オプション) ⑥冗長パワーサプライ ⑦VGA ポート ⑧シリアルポート(オプション) ⑨iLOポート ⑩USB3.0ポート ⑪UID LED

製品画像
NS204i-u
製品画像
NS204i-u内蔵用

ファームウェア攻撃に対処するシリコンレベルのセキュリティ!!

  • 「Silicon Root of Trust(シリコンレベルの信頼性)」によりファームウェアレベルの改ざんが無いことを認証
  • 管理チップ iLO 5にて、オンラインで改ざんを検知し、健全であることが証明された状態まで復元する機能も実装
  • iLO 5をすべての信頼の起点とし、防御から改ざんの検知、復旧まで、すべてのステージでお客様の重要なシステムをファームウェアレベルで保護
図:シリコンレベルの信頼性、ファームウェア改ざんの自動検知・自動復旧が可能!!【iLO 5 ASIC(セキュアロジック)→認証→ファームウェア(システムROM、UEFI)→認証→システム(OSブートローダ)】

仕様

DL380 Gen10 DL380 Gen10 Plus DL380 Gen11
プロセッサー 第1,2世代Intel Xeonスケーラブルx24コア~最大28コア 第3世代Intel Xeonスケーラブルx28コア~最大40コア 第4世代Intel Xeonスケーラブルx28コア~最大56コア(60コア予定)
メモリ 最大3TB、DDR4 2933 MT/s6チャネル、24スロット 最大8TB、DDR4 3200 MT/s8チャネル、32スロット 最大8TB、DDR5 4800 MT/s8チャネル、32スロット
ストレージベイ <スマートキャリア>10 SFF SAS/SATA/NVMe <ベーシックキャリア>10 SFF SAS/SATA/NVMe <ベーシックキャリア>10 SFF SAS/SATA/NVMe(EDSFF予定)
拡張スロット 8 PCIe Gen3スロット1 FLOMスロット1 Aタイプスロット 8 PCIe Gen4スロット1 OCPスロット1 Aタイプスロット 8 PCIe Gen5 スロット2 OCPスロット
ストレージコントローラ E208/P408/P816 MR216/MR416E208/P408/P816/SR416/SR932 MegaRAID MR216/MR408/MR416SmartRAID SR932セキュリティ対応
Bootオプション M.2、冗長 M.2、冗長 M.2、冗長、ホットスワップ対応
冷却 空冷 空冷 空冷、ハイブリッド
電源 最大1600W 最大1600W 最大2200W
管理 iLO 5Compute Ops Management iLO 5Compute Ops Management iLO 6Compute Ops Management

HPE ProLiant DL380 Gen11比較