Dynatrace(ダイナトレース)アプリケーション性能管理/APM

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特長

Dynatraceの特長

特許技術を有するDynatraceが、お客様のIT運用を徹底的に効率化させます

以下の4つの特長により、簡単にアプリからインフラまで一気通貫の監視とAIによる問題原因分析を行うことができます。

簡単な導入で、動的なシステムも自動監視

コード改変不要、専用エージェントソフトを監視対象サーバにインストールするだけ

Dynatraceでは、専用エージェントソフト”OneAgent”を監視対象サーバにインストールすることで簡単に監視を始めることができます。OneAgentがサーバ内を探索してユーザ体験、アプリ、サービス、コード、ログ、クラウド等の情報を自動収集します。

Dynatraceは、OneAgentをインストールした監視対象に関してサービス間の水平方向の依存関係だけでなくアプリからインフラまでのレイヤ間の垂直方向の依存関係を検出します。

ソースコードの修正なくアプリケーションの実行時間を詳細分析します。

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コンポーネントの依存関係マッピングによる、情報の一元化

アプリからインフラまで、各レイヤの依存関係を自動にマッピング

OneAgentをインストールした監視対象を選択すると、レイヤ間の依存関係が管理画面上にマッピングされます。
アプリからインフラまでのフルスタック構成を表示した状態で、データ通信の様子もリアルタイムで反映します。
また、障害発生時には原因と思われるレイヤを赤色表示します。

アプリからインフラまで一元管理

Dynatraceは、オブザーバビリティもセキュリティもアプリケーションもインフラも、クラウドもオンプレもすべて統一管理します。

スペシャリスト不要、AIによる問題原因分析

アプリからインフラまで、各レイヤの依存関係を自動にマッピング

Dynatraceは、エンドtoエンドで異常を自動検出してシステムの依存関係を元に、根本原因を自動分析します。Dynatraceの"Davis AI"が、監視メトリックの選定や閾値設計をベストプラクティスに基づいてプリセットします。閾値を超えたり、異常を検出した場合、システム依存関係の上部であるアプリケーションからドリルダウンで原因を探索し、原因箇所の特定まで自動で行います。
従来、スーパーエンジニアに依存していたトラブル対応をAIが代行してくれます。更に、AIによる根本原因分析の先には運用の自動化(AIOps)を実現することが可能です。
ServiceNowやAnsible等の各種ツールと連携することで、分析結果に基づいた自動自己修復や自動インシデント管理を遂行することができます。

分散トレーシング

コードレベルの詳細な情報を含む分散型のトレースを、関連性が分かるようにまとめて提供。コードレベルでエンドtoエンドの可視化を実現します。
Dynatraceは、アプリケーションの実行を状況を詳細にトラックする為に肝要な機能を有しています。

運用監視の定型作業をワークフローで自動化

Dynatraceは、アプリケーションやインフラだけでなく、顧客体験までをフルスタックで監視。AIエンジンによる"答え"の提供で、お客様のマニュアル作業を自動化し、チーム間のコラボレーションを促進します。

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