DX Suite

製品概要

DX Suite は、誰でも簡単に利用でき、高精度な読み取りを実現することであらゆる書類をすぐにデータ化します。
社内のペーパーレス化推進やリモートワークに伴い増加する紙以外のデータの処理など、 DX Suite は様々な課題を解決することができます。
セキュリティ対策や個人情報保護の対策も講じており、安心してご利用いただけます。

DX Suite の主な機能

Intelligent OCR（自動文字認識機能）

手書き、PDF、活字、FAX、写真で撮った書類まで、あらゆる書類を高精度で文字認識することが可能です。
また、スマートフォンの画像やFAXの歪み・傾きが自動補正されるため、設定がずれることはありません。
特別な事前学習などは必要なしに、すぐに使い始められます。

Elastic Sorter（書類の自動仕分け機能）

まとめてアップロードしたバラバラの書類を、AIで種類ごとに自動仕分けします。
Intelligent OCRと組み合わせることで、仕分けた帳票をワンクリックで文字データ化できます。

Multi Form（読み取り項目の自動抽出機能）

読取項目をAIが自動で抽出します。
抽出後、必要な項目を選択すると、Intelligent OCRが文字を認識しデータ化します。
事前の帳票設定は不要であり、フォーマットが異なる帳票もまとめて認識し文字データに変換することが可能です。

RPAとの連携による業務自動化

RPAとの連携により更なる業務効率化が見込めます。
手書き文字をデジタルデータ化し、RPAに連携することでデータベースへの蓄積、データ加工・集計、データ利活用、基幹システムへの転記までをワンストップで実現することが可能です。また、業務効率化のみならず、データ利活用による業務価値の向上が見込めます。

業務自動化のイメージ

紙帳票をスキャンして画像化し、画像化した帳票データをRPAにて自動アップロードします。
アップロードされた帳票データはDX Suite が自動で仕分けし、文字データ化します。 帳票を文字データ化することで、帳票手入力を省力化することができます。また、文字データを加工・集計してCSVファイルとして出力することが可能です。
出力されたCSVファイルはRPAにより基幹システムへ自動転記されます。

RPA適用業務の一例

活用事例

業種、業態、企業規模を問わず、あらゆる業務でDX Suite が導入されています。

ご利用料金とトライアル

ご利用料金

DX Suite では3種類のプランをご用意しております。

• ※2020年9月時点でのご利用料金となります。詳しくは当社までお問合せください。

リクエストとは、以下のように定義します。

• Intelligent OCR、Multi Form→画像の１項目について、テキスト化処理をすること
• Elastic Sorter→画像について、仕分け処理をすること

ご利用のプランの無料枠を超えたリクエストは、下記のリクエスト料にてご利用いただけます。

＜1項目あたりのリクエスト単価＞

＜項目のカウント方法＞

トライアル

本番同様の環境を用いてDX Suite の効果を実感いただける1ヶ月間のプログラムをご用意しております。
「AI搭載型OCRの効果が分からなくて利用に踏み出せない」「本当に精度が出るか不安」という方は、ぜひ一度お試しください。

• ※掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。