Dropbox を使って社外共有を実現
SCSKでは、Dropboxによる社外共有も実施しています。
■背景・課題
インターネットにアクセスできれば、どこからでも使えるのがクラウドストレージサービスの特長です。
Dropboxも標準機能で様々なシーンに応じた共有方法を提供しています。
弊社では、当初Dropbox Transferのみ社外への共有を許可していました。誰が、何を誰と共有し、それが正しい共有なのかを把握し確認することの負荷が大きくなるため共有フォルダによる社外共有は活用しておりませんでした。


■Smartdbx
しかし、プロジェクトでのファイル共有など社外との情報共有を双方向でリアルタイムで行いたいという要望も多く、これに対応する為のツールの開発を行い、Smartdbxとしてリリースしています。
Smartdbxを活用することで、利用者自ら申請し承認完了すれば自動で共有設定が行われ、管理者の手間削減、リードタイムの短縮、うっかりミスの削減などを実現できています。
社内、社外の両方のフォルダをSmartdbxを介して申請することで、共有フォルダの一元管理もできるようになりました。
Smartdbx の詳細については以下の各サイトをご参照ください。
Dropbox |「Smartdbx」でもっと便利に効率的に!!!: 「Smartdbx」でもっと便利に効率的に!!! | SCSK株式会社
Smartdbxとは?~Dropbox統合管理ツール~ – TechHarmony (usize-tech.com)
- ※掲載されている製品、会社名、サービス名、ロゴマークなどはすべて各社の商標または登録商標です。