ECビジネス1,000億円に向けて
オンワードがSaaS型EC/OMOプラットフォーム「F.ACE」を採用
2021年11月15日(月)
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)は、株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:保元 道宣、以下 オンワード)へSCSKのaltcircleのサービスの1つであるSaaS型EC/OMOプラットフォーム「F.ACE」を提供し、オンワードの成長戦略の1つである「デジタル」の取り組みとして、ECサイト「ONWARD CROSSET」を2021年2月18日にリニューアルいたしました。デジタル戦略におけるOMO(Online Merges with Offline)などの施策を支える基盤として運用を開始しております。
1. 背景
DX推進が進められる中、アパレル業界においてもデジタル化が進み、ECでの購買は当たり前の時代となりました。オンワードにおいては以前より「ONWARD CROSSET」にてEC販売を進めていたものの、30代後半以上〜50代の顧客層をターゲットとしたこれまでの百貨店中心のビジネスから、20代~30代のデジタルネイティブ世代に顧客層を広げていくため、これからを支えるEC基盤としては、買い物のしやすさだけではなく、お客様一人ひとりに寄り添いOMOを実現した仕組みであることが求められます。そこで同社は2030年度にEC売上1,000億円という目標を掲げ、実現のために共に奔走できる共創パートナーを探しており、SCSKを採用いただきました。
2. SaaS型EC/OMOプラットフォーム「F.ACE」の特長
当社SaaS型EC/OMOプラットフォーム「F.ACE」は、2007年以来、大手ファッションアパレル業界の企業様中心に提供しており、ファッション年商1,000億円を超えるビジネスでも安心してご利用いただけるSaaS型ECプラットフォームです。時代のニーズにもとづき、新機能を順次開発し、ビジネスのさまざまな変化に対応します。また、売上に連動した大量トランザクション(アクセス、注文、出荷、在庫保管)に対応できる体制があり、ワンストップにてビジネスサポートいたします。
- ① 多彩なマーケティング機能
キャンペーン機能: 2buy/3buyなどさまざまな売り方に対応
シナリオメール: 簡易MAで効率的にアプローチ - ② 直感的な操作性
タイムマシンシミュレーター: 登録したキャンペーン内容を事前にチェック
ナビゲーションUI: 各種登録作業の省力化 - ③ 強固なシステム基盤
クラウドリソースコントロール: 大量アクセス/受注に耐えられる
堅牢なセキュリティ: 安心安全のEC運営 - ④ 業務負荷の軽減
簡易CMS機能: 特集LPを手早く作成
返品/返金対応: 業務パターンを自動化 - ⑤ 高いユーザビリティ
セット販売機能: 利用シーンからの商品訴求
さまざまな決済手段: 購入機会の損失回避

3. SaaS型EC/OMOプラットフォーム「F.ACE」の採用ポイント
以下の点を高く評価いただき、このたびの採用に至りました。
- アパレル業界のEC業務に精通、また長年オンワードを支えてきたゆえに同社の業務/戦略をよく知り、ビジネス拡大に寄与
- 年商1,000億規模のビジネスでも安心してご利用いただける、強固なシステム基盤
- 大規模ECプロジェクトを可能とする推進体制および実現のためのノウハウの保有
- EC領域のみならず、今後のビジネス変革/ビジネス拡大に向けて一緒に取り組んでいける共創パートナー
4. 実現内容
今回のリリースでは、オンワードのEC売上拡大を実現する仕組みとして、以下要素を実現しました。
- 直感的に探せる検索機能
- 購買データを活用したパーソナライズによる1 to 1接客
- 行動データを元に設計された導線
- 店舗在庫のEC販売
- 豊富な決済手段
5. 今後の展開
オンワードは、今回のリプレースにより、OMOにおける取り組みをスタートいたしました。今後、EC売上拡大施策として、さらなる機能拡張を行い、継続的にEC基盤を成長させていきます。
また、SaaS型EC/OMOプラットフォーム「F.ACE」としては、時代のニーズに基づき変化し続けるサービスであることを1つの特長としています。店舗とECを融合させたOMOの機能拡充や他製品との連携による機能強化(ライブコマース、ハッシュタグを活用したソリューションなど)も進めております。今後も引き続きアップデートしていくことでお客様のビジネス拡大を支援してまいります。
オンワード様からのコメント
今回のEC基盤の刷新は、当社の成長戦略において、さらなるサービスの向上とビジネス拡大につながる重要な取り組みでした。
今後も時代の変化に対応できる感性とスピード感を磨いていかなくてはいけないと考えております。
新たなEC基盤とともにユーザー目線を大切にしたサービスをご提供できるよう、進化し続けてまいります。
株式会社オンワードデジタルラボ
取締役副社長 西森 浩文
SCSKグループの「次世代型デジタルコミュニケーション」への取り組み
SCSKは「デジタルコミュニケーションでビジネスを飛躍的に成長させる」サービス「altcircle」を2020年12月3日から提供しています。
「altcircle」は集客・接客・販売・アフターフォローといった顧客接点において、コンサルティング、システム、運用支援、アウトソーシングなどをワンストップで提供するサービスです。
コンテンツ、コミュニケーション、Eコマース、コンタクトセンターなどのソリューションを有機的に組み合わせ、お客様のデジタルシフト、ビジネスの拡大に寄与します。

「F.ACE」は、「altcircle」の中のエンタープライズECに位置づけられるもので、時代のニーズに基づき、新機能を順次開発し、ビジネスのさまざまな変化に対応します。
SCSKグループの「DX事業化」への取り組み
SCSKグループ中期経営計画(FY2020~2022)の基本戦略の1つ「DX事業化」において、「モビリティ領域」「金融サービスプラットフォーム領域」「ヘルスケア領域」「CX(カスタマーエクスペリエンス)領域」を4つの重点領域としています。本件は「CX領域」における取り組みです。
本件に関する
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製品・サービスに関する
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SCSK株式会社
CXセンター CX営業部
E-mail:cx-info@scsk.jp
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企画本部 広報部 後藤
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