CAE Webセミナー GeoDict 燃料電池向け 操作体験セミナー
2021.06.25(金) 開催終了
このたび、燃料電池領域の材料開発・研究者様を対象に操作体験セミナーを下記のとおり開催する運びとなりました。
本セミナーでは、GeoDictを紹介するだけではなく、GeoDictの操作性を体感していただくことで、
GeoDictをいち早くご理解いただける内容になっております。
上記材料の研究・開発に携わる方は、是非この機会にご参加ください。
【GeoDict製品概要】
GeoDictはミクロレベルの構造物を解析する機能が豊富に搭載されているソフトウェアです。
GeoDictの特徴は大きく分けて3つあります。
- 1つめは、断層画像の取り込みによる解析モデルの再構築、仮想モデルの生成機能です。
- 2つめは、生成したモデルの良し悪しを判断するための幾何形状分析機能です。
- 3つめは、「水の含浸」や「ガス拡散」といった、材料特性・性能を解析する機能です。
これらの機能を同一ソフトウェアで操作することができるため、作業効率が大幅に向上します。
また、今までできなかった領域の解析を実現することで、 様々な現象を可視化することができます。
更には、従来の試料やテストピースを用いた材料開発プロセスと併用もしくは置き換えることで、開発コストの時間削減が可能となります。
セミナー概要
主催
SCSK株式会社
日時
2021年6月25日(金)
14:00~16:00 (ログイン開始 13:45~)
14:00~16:00 (ログイン開始 13:45~)
会場
オンラインセミナー
お申し込み後、受講用URLをご案内いたします。
お申し込み後、受講用URLをご案内いたします。
定員
5名
参加費
無料
プログラム
14:00~16:00
燃料電池領域におけるGeoDict操作のご紹介
本セミナーでは、材料開発向けのCAEソフトウェア“GeoDict”についてご紹介し、操作体験をしていただくことができます。
GeoDict製品紹介
- 概要と適応分野について、製品デモンストレーションと導入事例を中心にご紹介します。
GeoDict操作体験、デモンストレーション
-
実機を用いて以下の内容を実施して頂きます。
- CT画像から構造生成方法(デモンストレーション)
- ガス拡散層、触媒層構造の生成方法
- 細孔径分布、SVP分布の可視化といった幾何形状分析の設定方法・結果の見方
- 電気伝導率といった物性予測の設定方法・結果の見方
オンラインセミナーの受講に際して
- WEBセミナーはコンピューターに限らず、スマートフォン・タブレットなどからもご視聴可能です。会社・オフィス以外からのご視聴も可能ですのでお気軽にご参加ください。
- 視聴方法:ブラウザまたはアプリケーションからご視聴可能(マイク・カメラは本イベントでは利用しません)
ご視聴までのフロー:Step1 WEB申込 →Step2 視聴登録用のURL発行/事前視聴登録 →Step3 視聴者様ごとの専用視聴用URL発行 → Step4 開催時間になりましたら専用視聴用URLからご視聴ください - 動作環境の詳細はこちら
- 事前動作テストはこちら
- ※予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ先
SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部
解析ソリューション第一部
CAE Webセミナー事務局担当
TEL:03-5859-3012
E-mail:cae-seminar@ml.scsk.jp