Sysdig Monitor
コンテナ+ Kubernetes監視、アラートの実行、トラブルシューティングを実現
- クラウドネイティブ・アプリケーションの各コンテナ・メトリクスを可視化
- Kubernetesのネイティブ情報を取得し、監視・モニタリング
- Prometheusと連携し、エンタープライズでの運用を支援
Sysdig Monitorが選ばれる7つの特徴
Sysdig Monitorは、複数のクラウド環境を統合したKubernetesクラスタおよびコンテナのヘルスチェック、リスク・マネージメント、マイクロサービスのパフォーマンス管理を実現します
フルスタックのデータ解析
複数のクラウド間にまたがって運用するKubernetes上のコンテナを自動で識別
アプリケーションのパフォーマンス情報、ホストとコンテナ、Prometheus、JMX、StatsDメトリクス、サービスメッシュとネットワークの状態、およびオーケストレーションなど、ノードごとに1つの計測ポイントからこれら全ての情報を取得します。
エンタープライズPrometheus(プロメテウス)
Node Exporterを経由してPrometheusのメトリクスを取り込むことで、エンタープライズ・クラスのPrometheus運用とトラブルシューティングを可能にします。
トポロジ・マップ
Sysdigのトポロジ・マップを使用してインフラやサービスの状況を可視化します
リアルタイムでのトラフィックの状況やボトルネックの特定、マイクロサービスのストリーム・ラインや相関関係を把握できます。
ダッシュボード
カスタム・ダッシュボードを標準で提供します。マイクロサービス間のトポロジー、アプリケーション、コンテナ、サービスメッシュ、Prometheusのメトリクスを可視化します
各コンテナやKubernetes、 CI/CDパイプラインで発生したイベントも参照可能です。
アラート
コンテナの異常を自動で検知し、ノード、ネームスペース、クラスタ、メトリクスなど横断的にアラーティング
カスタム・アラートの作成も可能で、
ServiceNow、PagerDuty、Slack、VictorOpsなどのインシデント管理ツールに通知を送信します。
アラート前後におけるシステム・キャプチャも自動で取得し、トラブルシューティングを実現します。
トラブルシューティング
たとえコンテナが消え去ったあとでも、イベントを検知した前後のシステムコール・キャプチャを自動的に取得可能なため、オフライン環境で問題の根本原因を追究していくことが可能です。
チーム
データやダッシュボードは、チーム・ユーザー・顧客・環境毎など、任意の単位で設定することが可能です。
コンテナ、ネームスペース、サービス、ホストなどへの明示的なアクセスを提供します。
コンテナ・モニタリングに関するブログ記事