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あなたが管理する無線LANはリスクの高い不正接続や
不正利用を防ぐことができていますか?

想定されるリスク

Risk

昨今のセキュリティキーワードとして、非常に重要な技術であるゼロトラストやSASEなどの導入/検討が行われています。しかし、これらのコンセプトや対策で保護されるのは情報リソースやアプリケーションシステムなどであり、ネットワークインフラそのものは保護されません。

Risk

昨今のセキュリティキーワードとして、非常に重要な技術であるゼロトラストやSASEなどの導入/検討が行われています。しかし、これらのコンセプトや対策で保護されるのは情報リソースやアプリケーションシステムなどであり、ネットワークインフラそのものは保護されません。

想定されるリスク

ネットワークセキュリティに必須の「認証」を実現
RADIUS GUARD Sならさまざまな認証に対応!

Security

無線LANやVPN環境で実現できる「認証」の仕組みはいろいろな種類があります。環境に合わせて利用可能な「認証」を選択することで、セキュリティ対策の取られた安全な環境にすることができます。RADIUS GUARD Sは無線LANやVPN環境に「認証」の仕組みを簡単に導入できるアプライアンス製品です。

さまざまな「認証」を実現するRADIUS GUARD S

Secutity

無線LANやVPN環境で実現できる「認証」の仕組みはいろいろな種類があります。環境に合わせて利用可能な「認証」を選択することで、セキュリティ対策の取られた安全な環境にすることができます。RADIUS GUARD Sは無線LANやVPN環境に「認証」の仕組みを簡単に導入できるアプライアンス製品です。

さまざまな「認証」を実現するRADIUS GUARD S

Function
RADIUS GUARD S 四大機能

RADIUS GUARD S 四大機能01

無線LAN環境やVPN環境のさまざまな要件に合わせた認証方式に対応し、アカウント管理の負担を軽減。

RADIUS GUARD S 四大機能02

クライアント、サーバー証明書の発行・管理機能。証明書の配布はユーザー自身でダウンロードも可能。

RADIUS GUARD S 四大機能03

無線LAN環境の構築に必須のDHCPサーバー機能(10,000IP払い出し)を認証機能と合わせて提供。

RADIUS GUARD S 四大機能04

利用申請やデバイス申請など、認証情報の登録を容易にする承認ワークフロー機能が標準実装。

Introduction case
導入ケース

Case01
AWS版とハードウェア版の冗長構成の実現

AWS版とハードウェア版の
冗長構成の実現

AWS環境(Azureも同様)への認証基盤の導入を実現しつつ、クラウドサービス依存を避けた冗長構成を実現します。クラウドサービスの可用性と、ハードウェア版の信頼性を両立し、安定した認証サービス環境を提供します。
導入実績例︓製造業など

RADIUSサービスと
DHCPサービスの両立

全国の拠点の無線LAN向けに遠隔地設置されたRADIUS GUARD S同士による冗長構成で、認証サービス(RADIUS)とDHCPサービスの両方を1台で提供します。導入サーバーを減らしてコストカットを実現します。
導入実績例︓製造業、放送サービス業、流通業など

Case02
RADIUSサービスとDHCPサービスの両立
Case03
PEAP認証でもデバイス制限を実現

PEAP認証でも
デバイス制限を実現

IP/パスワードベースの認証方式であるEAP-PEAP認証は、既存のADサーバー情報などを参照することも可能です。標準的なEAP-PEAP認証環境にユーザーの負担なくデバイス認証を実現し、私物端末を排除します。MACアドレスの登録は資産管理システムなどからのCSV一括登録や、スケジュールによる定期インポート処理も可能です。
導入実績例︓社団法人、電子機器製造業など

eduroam向け認証基盤を導入

無線LAN相互接続のためのローミングサービス「eduroam」の運用に必要な認証基盤をRADIUS GUARD Sで実現します。eduroam利用ユーザーの利用申請をWebワークフローで提供することにより、アカウント申請や発行の管理負担を軽減します。
eduroamに必要なRADIUSプロキシ機能は、追加費用なしで利用可能です。

Case04
eduroam向け認証基盤を導入

Introduction case
導入ケース

Case01
AWS版とハードウェア版の冗長構成の実現

AWS版とハードウェア版の
冗長構成の実現

AWS環境(Azureも同様)への認証基盤の導入を実現しつつ、クラウドサービス依存を避けた冗長構成を実現します。クラウドサービスの可用性と、ハードウェア版の信頼性を両立し、安定した認証サービス環境を提供します。
導入実績例︓製造業など

Case02
RADIUSサービスとDHCPサービスの両立

RADIUSサービスと
DHCPサービスの両立

全国の拠点の無線LAN向けに遠隔地設置されたRADIUS GUARD S同士による冗長構成で、認証サービス(RADIUS)とDHCPサービスの両方を1台で提供します。導入サーバーを減らしてコストカットを実現します。
導入実績例︓製造業、放送サービス業、流通業など

Case03
PEAP認証でもデバイス制限を実現

PEAP認証でも
デバイス制限を実現

IP/パスワードベースの認証方式であるEAP-PEAP認証は、既存のADサーバー情報などを参照することも可能です。標準的なEAP-PEAP認証環境にユーザーの負担なくデバイス認証を実現し、私物端末を排除します。MACアドレスの登録は資産管理システムなどからのCSV一括登録や、スケジュールによる定期インポート処理も可能です。
導入実績例︓社団法人、電子機器製造業など

Case04
eduroam向け認証基盤を導入

eduroam向け
認証基盤を導入

無線LAN相互接続のためのローミングサービス「eduroam」の運用に必要な認証基盤をRADIUS GUARD Sで実現します。eduroam利用ユーザーの利用申請をWebワークフローで提供することにより、アカウント申請や発行の管理負担を軽減します。
eduroamに必要なRADIUSプロキシ機能は、追加費用なしで利用可能です。

RADIUS GUARD Sでかなえる
無線LANインフラのセキュリティ確保

働き方改革で無線LANやリモートアクセスの利用拡大が続いています。新しいネットワーク環境には適切なセキュリティ対策が必須です。
RADIUS GUARD Sで実現する「認証」はコストも運用負担も軽減することが可能です。

01
「認証」基盤の日々の運用負担を大幅に軽減!

「認証」基盤の
日々の運用負担を大幅に軽減!

登録情報は認証方式に合わせて3種類のアカウント「ユーザー・端末・証明書」として登録され、ディレクトリ単位の階層構造で管理します。アカウント一括登録に対応し、表示項目・検索項目は自由にカスタマイズが可能です。また、日々の運用業務を自動化する「自動削除機能・メール通知機能・定期インポート機能」などの利用により、管理者業務の負担を軽減し、認証基盤の運用を簡単に行うことができます。

認証サーバー・
DHCP機能がこれ1台!

最大10,000IPアドレスの払い出しに対応したDHCPサーバー機能も提供可能です。認証サーバーとまとめることで、機器導入と維持コストを大幅に削減します。また、DHCPサーバーはMACアドレスをリース情報として保持しているため、端末情報として活用が可能です。MACアドレスを改めて入力する必要がなく、ユーザーは端末申請の煩雑な確認作業から、管理者は登録チェック作業から開放されます。

02
認証サーバー・DHCP機能がこれ1台!
03
認証の利用申請も簡単。管理者は承認するだけで完了!

認証の利用申請も簡単。
管理者は承認するだけで完了!

アカウントの追加作業は、管理者が行う一括登録だけでなく、利用者が申請するワークフロー機能からも登録が可能です。ユーザーはWeb画面から、証明書発行の依頼・持ち込み端末の登録・ゲストユーザー登録を申請することができます。クライアント証明書のダウンロードや、定期的なパスワード変更の自動化など、さまざまな利用シーンに対応したワークフローも提供し、「認証」導入時の負担を軽減します。

RADIUS GUARD Sの導入で、管理者の負担が大幅に軽減!

01
「認証」基盤の日々の運用負担を大幅に軽減!

「認証」基盤の
日々の運用負担を大幅に軽減!

登録情報は認証方式に合わせて3種類のアカウント「ユーザー・端末・証明書」として登録され、ディレクトリ単位の階層構造で管理します。アカウント一括登録に対応し、表示項目・検索項目は自由にカスタマイズが可能です。また、日々の運用業務を自動化する「自動削除機能・メール通知機能・定期インポート機能」などの利用により、管理者業務の負担を軽減し、認証基盤の運用を簡単に行うことができます。

02
認証サーバー・DHCP機能がこれ1台!

認証サーバー・
DHCP機能がこれ1台!

登最大10,000IPアドレスの払い出しに対応したDHCPサーバー機能も提供可能です。認証サーバーとまとめることで、機器導入と維持コストを大幅に削減します。また、DHCPサーバーはMACアドレスをリース情報として保持しているため、端末情報として活用が可能です。MACアドレスを改めて入力する必要がなく、ユーザーは端末申請の煩雑な確認作業から、管理者は登録チェック作業から開放されます。

03
認証の利用申請も簡単。管理者は承認するだけで完了!

認証の利用申請も簡単。
管理者は承認するだけで完了!

アカウントの追加作業は、管理者が行う一括登録だけでなく、利用者が申請するワークフロー機能からも登録が可能です。ユーザーはWeb画面から、証明書発行の依頼・持ち込み端末の登録・ゲストユーザー登録を申請することができます。クライアント証明書のダウンロードや、定期的なパスワード変更の自動化など、さまざまな利用シーンに対応したワークフローも提供し、「認証」導入時の負担を軽減します。

RADIUS GUARD Sの導入で、管理者の負担が大幅に軽減!

Feature
認証専用機なら余計な悩みは発生しません!!

日々の煩雑な運用業務をサポートし、管理者の負荷を軽減するさまざまな機能が実装されています。

メンテナンス不要
メンテナンス不要

専用機のため、汎用機に必要なOSのアップデートやウイルス対策などの煩雑な作業は不要です。認証基盤のための機能が網羅されており個別開発は不要なため、属人化することがありません。

自動バックアップ機能
自動バックアップ機能

設定情報、登録されたアカウント情報、証明書情報なども定期的に自動バックアップします。7世代まで保存され、外部サーバーへの出力にも対応しています。障害発生時の迅速なリカバリーも可能です。

冗長機能
冗長機能

負荷分散や災害時のビジネス継続のための可用性を確保する冗長機能も備わっています。IPレベルの到達性を確保することで遠隔地冗長も可能です。ハードウェア版と仮想版を組み合わせた冗長構成にも対応します。

最大200,000エントリ
最大200,000エントリ

利用者が200(名もしくは台)から、最大200,000の大規模環境まで拡張が可能です。導入後もサービス停止を行わずに収容数を増やし、新たな用途にも対応することができます。

ADサーバー参照
ADサーバー参照

認証情報は、既に構築済みのADサーバーを参照させることも可能です。ユーザーID/パスワード情報の二重管理を避け、既にあるユーザー情報を利用した認証環境が構築できます。

Case study
導入事例

さまざまな業界からお選びいただいています。

Case01 株式会社リコー 様
株式会社リコー 様

5万ユーザー、10万デバイスの無線LAN環境を構築。RADIUS GUARD Sで実現した統合認証基盤。

リコーグループ全体(5万ユーザー、10万デバイス)が利用する認証基盤に「RADIUS GUARD S」を導入いただいた事例です。2017年より導入いただき、2021年にはアプライアンス版から仮想版へと移行することでコスト削減を実現しました。
不正アクセス対策の一つとして証明書を利用した認証基盤の必要性が高まる中、RADIUS GUARD Sは有線・無線LAN、リモートアクセスの統合認証基盤として運用されています。

Case02 株式会社電算システム 様
株式会社電算システム 様

全社横断的な無線LAN環境で業務効率を改善。認証基盤の豊富な機能でセキュリティの確保と運用管理者の負担を軽減。

電算システムでは利便性を高めるため、全社横断的に利用可能な無線LAN環境を新たに構築しました。セキュリティ確保のための認証基盤としてRADIUS GUARD Sの仮想版を自社のデータセンターに導入いただいた事例です。
DHCPサービスによるIPアドレスの動的な配布も、RADIUS GUARD Sで実現することで管理負担を軽減しました。運用支援ツールを活用し、スムーズな導入を実現しました。

Case03 株式会社日比谷花壇 様
株式会社日比谷花壇 様

iPadを駆使した対面提案型販売基盤の拡大に向け、ライセンス拡張が容易なRADIUS GUARDシリーズを採用。

全国の店舗でブライダルを中心とした空間コーディネートを手掛ける日比谷花壇は、iPadを活用した対面提案型販売スタイルで提案力強化を実現し、活用範囲を拡大してきました。しかし、既存の認証サーバーのライセンスが枯渇し、深刻なボトルネックに直面したため、RADIUS GUARDシリーズを活用し、拡張性と利便性、パフォーマンス向上を同時に実現しました。

Support
導入前・導入後も安心のサポート

安心して導入、ご利用いただけるよう、導入前から導入後までさまざまなサポートを提供しています。

導入前の事前確認
導入前の事前確認

貸し出し機や仮想版をご提供しますので、事前の動作確認が可能です。また設計設定が容易に理解できる充実したドキュメントのご提供も含め、導入検討段階から手厚くサポートします。

構築ベンダー、取り扱いベンダーのご案内
構築ベンダー、取り扱いベンダーのご案内

既存の無線LAN構築ベンダーへの情報提供、新たに構築可能なベンダーおよび販売取り扱いベンダーをご案内します。

さまざまな保守サポートメニュー
24時間365日オンサイト保守サービス

24時間365日
オンサイト保守サービス

平日9:00~17:00対応オンサイト保守サービス

平日9:00~17:00対応
オンサイト保守サービス

先出しセンドバック保守サービス

先出しセンドバック
保守サービス

迅速な対応と技術支援により、多くのユーザーにご満足をいただいています。全国を網羅するさまざまな保守メニューを用意しており、ユーザーからのお問い合わせでハードウェア障害と判明した場合、代替機器および技術員を現地に派遣し機器交換を行うオンサイトサポートもご用意しています。ユーザーが安心して継続利用できるようにサポートします。

Lineup
製品ラインナップ

200~200,000ライセンスまでサポート可能です。小規模~大規模な環境まで対応します。

ハードウェア版
ハードウェア版単体
  • 専用アプライアンス製品
  • 1Uハーフサイズの省スペース
  • 1Uサイズで冗長対応
ハードウェア版冗長
  • 1Uに2台設置可能
  • データはリアルタイム同期
  • 遠隔地間での冗長も可能
仮想版
仮想版
  • VMwareESXi
  • NutanixAHV
  • Hyper-V
クラウドサービス版
クラウドサービス版
  • AWS
  • Microsoft Azure
主なオプションライセンス

DHCPオプション
(DHCP機能を利用する場合)

外部AD/LDAP参照オプション
(外部ADサーバーの情報を参照する場合)

RADIUS GUARD Sは標準セットで多くの機能を追加費用なくご利用可能です。

導入をご検討のお客様

お問い合わせ

ご購入前の導入のご相談、製品の仕様については
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資料ダウンロード

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