色々な製品を組み合わせたWinActorの使い方
EDIシステムとの組合せ
WebEDIの受発注業務は、WinActorで自動化することができます。作成したロボットはぜひEDI製品にスケジュール登録しましょう。これでデータ交換型EDIもWebEDIもまとめてスケジュール管理できるようになります。

データ・アプリケーション社のACMS Lite Neoがおススメです。WinActorには無い、以下の機能を補完することができます。
スケジュール実行 | WinActorをスケジュール実行できます。 |
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フォルダ監視 | フォルダにデータが作成されたことをきっかけにWinActorを実行できます。 |
AI(思考の自動化) × RPA(手作業の自動化)で本当の業務自動化を実現!
AIに必要なデータを用意し、WinActorでロボットを実行すると自動的にAIと連携し、AIによる思考(判断・推定)結果をもとにした作業を実行してくれます。

AIの導入で障壁となる、AIの学習済みモデルを構築を簡単に、安価に実現するサービス「AMATERAS RAY」「H2o.ai」がおすすめです。
RPAで自動化できる業務領域を、AIによって拡張させることができます。 |
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AIへのデータ受渡しをRPAが自動的に行うことで、既存システムの一部としてAIを組み込むことができます。 |
AMATERAS RAY
https://www.scsk.jp/sp/amateras/
H2O Driverless AI
https://www.scsk.jp/sp/driverless-ai/
複数のRPA製品で作られたロボットをまとめて管理!
ジョブ管理製品を活用することで、業務の全体定義から各種ロボットの実行、監視までをひとつの仕組みでシンプルに運用できるようになります。

ジョブ連携ソリューションとして豊富な実績を誇る「JP1シリーズ」がおすすめです。
手作業をロボット化したファイルとパラメータをJP1のジョブとして登録することで、JP1で提供されるさまざまな便利機能を利用できるようになり、管理の質、運用の質が飛躍的に向上します。
Intelligent Automation | ジョブ管理
JP1/Client Process Automation
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/product/jp1/list/cpa/index.html
Intelligent Automation | ジョブ管理
JP1/Automatic Job Management System 3
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/product/jp1/list/ajs/index.html