SCSKは、新サービス「NebulaShift」を発表し、その活用をテーマにセミナーを開催しました。このサービスは、クラウドネイティブの実践においてお客様のDX推進を強力に支援するものです。セミナーでは、NebulaShiftの概要や重要なアジャイル開発の取り組みについて詳しく紹介されました。また、レッドハットや日本ヒューレット・パッカードとの共催により、「アフタークラウド」をキーワードに、オンプレミス環境とクラウドの相互活用についてのビジネス戦略も共有されました。
NebulaShiftは、特に以下の3つのサービスを通じて、お客様のDXをサポートします。
- アジャイル開発の伴走型技術支援
- 既存アプリケーションのモダナイズ支援
- コンテナ基盤などのフルマネージドサービスの提供
これにより、迅速かつ柔軟なシステム開発や運用が可能となり、ビジネス変革を促進します。
さらに、クラウドネイティブを軸に、SCSKはパートナーシップを通じて、ミドルウェアからハードウェアまで包括的なサポートを提供。Red Hat OpenShiftやHPE GreenLakeを活用した環境で、自社のリソースを最適活用しつつ、新たな価値創出を目指す企業にとって理想的なプラットフォームを構築します。これにより、最新のITインフラを活用した効果的なDX推進が期待されます。