仕事とキャリアを知る

INTERVIEW09

積極的なトライ&エラーで、
シェアNo.1を目指す

2020年 キャリア入社

マーケティング

H.B.

ProActive事業本部
ビジネス推進部

これまで培った経験全てが、
業務に活きている

入社前は、人材サービスやネットメディア、通信業界、また大企業からスタートアップにおいて、営業、アライアンス、新規事業開発と多種多様な経験を積んできました。SIerで働くのはSCSKが初めてです。これまで、自分がどれぐらいワクワクするか、楽しめるかという点にこだわり働く場所を決めてきたため、新しい業界に飛び込んでも、不思議と不安はありませんでした。これまでさまざまな経験を積んできたので、きっと根拠のない自信があったんでしょうね。脈絡のないキャリアだと思われるかもしれませんが、今までの経験は全て現在の業務に役立っています。提案する側とされる側の経験があり、自社だけではなく、他社の立場がわかることや幅広い業界のお客様とお付き合いしてきたことから、最適な協力関係を築ける、それが私の強みだと思っています。

転職活動時に、自社開発のERP「ProActive」の16年ぶりの大幅刷新にあたり、ブランディングやビジネスモデルを抜本的に変えていける人材を求めていると聞きました。「この会社で自分の力を活かして貢献したい。そして自分自身も成長したい」と思い、入社を決めました。

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前向きにトライできる
働きやすい風土

現在、クラウドERP「ProActive C4」のマーケティング全般を担当しています。入社当初は、製品サイトや広告施策の見直し、インサイドセールスの導入などを行いました。入社2年目以降は、Salesforceを活用したリード(見込み客)管理、営業課と連携したSQL(Sales Qualified Lead)の基準策定に加えて、ProActiveC4のプロモーション動画を作ったり、デジタルサイネージや経済誌等のメディアに出稿したりと新たな施策を実行。現在は商談につながった件数など我々が活動した成果を可視化し、分析・改善しています。

市場調査した結果、そもそもSCSKがProActiveというERPを提供していることをあまり知られていないことがわかりました。SCSKは知っているが、ProActiveは知らない、あるいはその逆もあります。会社と製品名をいかに紐づけ、認知度を上げていけるか、日々試行錯誤しています。また、マーケティング部門強化の一環として、新規メンバーの採用活動にも注力してきました。欲しい人材像のペルソナ設定や、スカウト送信など、人事部門と協力して推進した結果、心強い仲間を多く増やすことができ、ますますやりがいを感じているところです。

SCSKには、新たなことに対して前向きにチャレンジできる風土があります。マーケティングはトライ&エラーで、やってみないとわからない部分もあります。ですから、仮に失敗したとしても、そこから学びを得て次に活かせばいいというSCSKのスタンスは、本当にありがたいし、働きやすいと感じています。

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どんな領域にもチャレンジ
できる自分でありたい

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今後の目標は2つあります。一つ目は、ProActiveを国内シェア率ナンバーワンにすることです。時間はかかりますが、戦略的にやっていけば不可能ではないと思っています。もう一つは我々の製品をグローバル展開させることです。現在ProActiveのお客様は国内の企業がほとんどです。最新バージョンのProActive C4はビジネス環境のグローバル化に対応しており、海外のユーザーにもご満足いただけるのではないかと思います。海外のグループ会社と協力しながらアプローチしていきたいです。

結果を出すためだったら、どんなことでもやりたいんです。他部署と連携して、お客様の成功に貢献できる範囲をもっと広げていくことも考えています。例えば、リード獲得から提案、導入、カスタマーサポートまでの一連のデータやお客様の反応を一気通貫に蓄積し分析できれば、改善につなげられますよね。速さと大胆さ、牽引力を持ち、どんな領域にもチャレンジできる自分でありたいと思っています。

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INTERVIEW 1

T.M.

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