
AppLogic Networks社のActiveLogicは、様々な指標によるネットワーク挙動のリアルタイムな可視化や多彩なルール設定によるトラフィック管理、公平/混雑制御、シェーピング、優先制御を実現します。
更に加入者の位置情報との連携、多彩なURLデータベースによる制御、顧客ビッグデータへのリアルタイムエクスポートを実現するIPFix、BGPでのPeering接続で収集したAS Path情報によるAS単位でのフロー識別、フロー制御といった様々なソリューションを提供します。

特長
充実したシグネチャ
5000以上のシグネチャが実装されており、新たなアプリケーションに対するシグネチャを1週間毎に提供します。
ユーザ毎の帯域割り当て
ボリュームベースでのシェーピングは、ユーザ毎の帯域割り当てを可能にします。統計データにより、ユーザ毎の使用状況や帯域の乱用ユーザを把握することで、特定のアプリケーションやヘビーユーザのトラフィック制御を実現します。
ビジネスインテリジェンス
アプリケーションの使用状況やトレンドなど、詳細なトラフィック情報の可視化により現在および将来の利用状況を把握し、新たなビジネスの創出に活かすことができます。
多彩なシェーピング機能
多段階にポリシーを設定することが可能で、QoS、フェアネス、シェーピングを各レベルで並行処理します。
全てのポリシーを満たしたトラフィックのみActiveLogicを通過するため、堅牢なセキュリティを実現します。
非対称トラフィックの識別
FlowSync機能が実装されており、複数のActiveLogic間でフロー情報を共有することができます。
本機能により、上りと下りのトラフィックで別々のルートを通過する非対称トラフィックの識別が可能です。また、QueueSync機能により、クラスタ間でシェーピングポリシーを共有し、シェーピングサイズを動的にリサイズすることができます。
お知らせ
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ネットワークプロダクト第二部
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