ファイルサーバ統合管理ソフトウェア
メーカー名
日本電気株式会社
概要
特長
- 利用状況をグラフィカルに見える化することで問題点を把握。不要データの削除やアーカイブにより容量とシステムコストの削減を図ることが可能です。
- 膨大なファイルから不適切なアクセス権の設定を一括で検出・修正することで情報漏えいリスクを低減します。
- フォルダ割り当てやアクセス権設定など煩雑な作業をNIASで一元管理することが可能です。設定作業は現場部門やプロジェクト担当者に権限を委譲することが可能です。更に申請・承認をシステム化するワークフロー機能を搭載し業務の効率化を支援します。
- ファイルサーバ内の個人情報が含まれているファイルを検出し、隔離や削除で情報漏えいのリスクを低減します。
機能・ラインアップ
価格
50万円(税抜)~ /担当者へお問い合わせください。
稼動環境(マシン、メモリ等)
■CPU
Dual Core以上(Quad Core推奨)
■メモリメモリ:4GB以上
※ 対象容量によって追加が必要。
対象容量1TB当たり約15GB
(個人情報検出オプション利用時は対象容量1TB当たり約20GB)
動作環境(OS)
Windows Server 2008 / 2008 R2
Windows Server 2012 / 2012 R2
Windows Server 2016
Windows Storage Server 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 / 2016
※ 上記以外のOSについては個別にお問い合わせください。
利用のメリット
- ファイルの種別傾向や増加予測を把握でき、最適なタイミングで投資の判断が可能。
- 何年も未使用、重複など不要なファイルを高速に分析し、削除や退避のプロセスを自動化。
- 問題があるアクセス権を確実に発見できるため、ガバナンスが効いた安全なデータ管理を実現。