社内の問い合わせ対応を
もっと効率的に。

AIチャットボットPrimeAgent
(プライムエージェント)に
お任せください

WEBサイトの
CVR・業務効率向上に。

AIチャットボットPrimeAgent
(プライムエージェント)に
お任せください

カスタマーサポート
業務の負担軽減に。

AIチャットボットPrimeAgent
(プライムエージェント)に
お任せください

サービスコンセプト

PrimeAgentは大規模QA運用でご利用可能なサービス基盤を提供しています。
高性能な独自開発AIエンジンが、多量のQAや複雑なQAから最適な回答を提示してくれます。
自社製品ならではの柔軟性と豊富なシステム開発の強みを生かし、
外部システム連携等のオーダーメイド設計が可能です。

AIチャットボットPrimeAgentの特長

  • COST DOWN

    メンテナンスが容易

    EXCELベースのプログラムレスで、簡単かつ迅速なメンテナンスを実現。丁寧な導入サポートで運用業務をサポートします。

    • 特別な専門知識は不要
    • だれでもメンテナンスが可能
  • HIGH-PRECISION

    少ない学習データで高い回答精度

    チャットボット製品としての経験は長く、2013年から蓄積したノウハウを活かし、独自のアルゴリズムで適切に回答します。

    • 平均3.6件のデータ登録で
      正答率は80%
  • GLOBAL

    グローバル対応

    7言語(日本語、英語、中国語3言語、韓国語、タイ語)に標準で対応しています。
    その他言語への対応も可能です。

    • 7言語標準対応
    • 24時間365日サポート

※一般的なチャットボットでは5〜10件の登録が必要

さまざまな活用シーン

  • コールセンター業務の効率化

    業務効率化と人手不足解消

    これまでオペレーターが担当していた単純な質問をチャットボットに振り分けることで労力削減に役立ちます。チャットボットは大量の問い合わせに同時対応できるため、人手不足の解消にも繋がります。

  • 社内ヘルプデスクの効率化

    サポート業務の自動化

    社員の自己解決率向上により、ヘルプデスクへの問い合わせが減少、ナレッジの共有により、サポート業務の属人化を解消します。

  • グローバルサポート支援

    マルチリンガルでグローバルにサポート

    日本語を含む7言語(日本語, 英語, 中国語3言語, 韓国語, タイ語)に標準対応し、その他言語への対応も可能。よくある質問は、時差に関係なくすぐに回答します。日本語/英語のバイリンガルで、チャットボット運用のメンテナンスサービスを提供します。

  • お客様向けWEBサイト利便性向上

    お客様に合った情報提供で課題解決をサポート

    「ホワイトペーパーを用意したがダウンロードされない」「用意しているマニュアルやFAQを見てもらえない」などの課題に対し、チャットボットが適切な情報を提供して意思決定を促します。

導入事例

B to C

Peach Aviation 株式会社

WEBサイトでの顧客対応サービス

コールセンターへの入電数を50%以上削減
品質管理工数と運用コストの削減を実現しました

課題

Customer Education の場の必要性

  • 想定する利用者層は「今まであまり飛行機に乗ったことのないお客様」
  • 提供情報の充実に伴う、問い合わせ増加への効率的な対応

顧客接点とJapan Quality

  • WEBページにはお客様との接点が多く、クオリティの向上は欠かせない

解決策

PrimeAgentから有人チャットへのシームレスな連携

  • PrimeAgentが質問に答えられない場合、オペレーター対応へスムーズに切り替え

日本語を含む7言語に対応

  • 日本語、英語、中国語3言語 、韓国語、タイ語

その他、アパレル業や玩具メーカーなど事例多数

B to E

SCSK株式会社

社内ヘルプデスク活用

月間1万件の問い合わせに対応する
ITヘルプデスク
AIチャットボットの導入で、
問い合わせ件数が25%削減

課題

問い合わせ件数の増加

  • ITサービスの種類や利用者拡大による問い合わせの増加で、ITヘルプデスクの負担が大きくなった。

回答にかかる工数の増加

  • ITサービスの複雑化により、1件の問い合わせに対するメールのやりとりが増加した。

解決策

容易なFAQメンテナンス

  • チャットボットのFAQメンテナンスはExcelなので簡単。FAQの充実で社員の自己解決率が向上した。

スロットフィリング(聞き返し)の活用

  • あいまいな質問にチャットボットが聞き返すことで、何度もやりとりしていたプロセスが省略できた。

その他、製薬メーカーやクレジットカード会社など事例多数

B to B

三菱電機株式会社

膨大な製品情報をナビゲート

膨大な情報から、必要な情報を必要とされるユーザーへ提供

課題

WEBサイトに掲載される情報の増加

  • 膨大な製品点数から、探している情報がどこにあるか知りたい。

独自用語への対応の必要性

  • 一般用語だけでなく英数字の形名など、独自用語への対応が必要。

解決策

多彩な対話への対応

  • カテゴリからの絞り込みやシナリオなど、膨大な情報をナビゲートする多彩な対話の実現。

専門家による手厚いサポート

  • ユーザーを最適な情報に導くための会話設計。
  • 英数字の形名など、独自用語への応答精度をチューニング。

PrimeAgentの基盤には数多くのエンタープライズシステムでの実績を持つ、USiZEパブリッククラウドモデル(AWS)および、弊社のパブリッククラウド運用サービスを採用しております。

PrimeAgentの充実した機能

  • 言葉のゆらぎ対応

    "何歳ですか""年齢は""いくつですか"など、異なる単語でも同じ意味として認識します。

  • シナリオ設定

    適切な情報にナビゲートするための誘導のシナリオを設定できます。

  • スロットフィリング

    あいまいな質問には、チャットボットが必要な情報を聞き返し、適切な回答に導きます。

  • メールアプリケーション連携

    目的の情報が得られなかった場合、メールフォームを起動して、メールでの問い合わせに誘導します。

  • カテゴリ機能

    各QAにカテゴリー名を登録することにより、カテゴリー単位の絞り込み検索ができます。従来と比較してQAデータを運用しやすく、回答精度の向上に寄与します。

  • API連携

    PrimeAgent標準のAPIを利用することでSNSや有人チャットの連携を実現できます。

  • RPA連携

    RPAと連携し、「アカウントロック解除」などへの対応依頼を自動実行させます。

  • 問い合わせ履歴分析

    よくある質問や、どの質問を知識データベースに追加すべきなのかなどを、利用履歴から分析できます。

よくあるご質問

  • チャットボットはたくさんありますが、どのように選べばいいですか?
    価格や機能・性能、運用容易性とサポートレベル、運用を委託できるかなど、サービス内容を確認して、チャットボット利用の目的とマッチしているかを検討します。
    また、チャットボットを継続して利用してもらうためには、新しい質問に対しても回答できるように、定期的なデータメンテナンスの必要があります。そのため、メンテナンスの容易性を確認することは特に重要です。
  • データ登録数が少なくても、回答精度が高いのはなぜ?
    PrimeAgentのベクトル型エンジン+独自アルゴリズムに加え、複雑な質問への対応をサポートする対話補助機能が充実しているからです。
    ※独自の意味的類似度計算(特許第6789426号)
  • チャットボットの効果を、どのように検討したらよいですか?
    導入前のデータ分析とPoCの実施をおすすめします。
    現在の問い合わせ内容を分析し、チャットボットが回答可能な項目が全体の何割程度あるのかを確認します。
    また、質問の一部カテゴリに限定してPoCを実施することも有効です。
    データ分析やPoCの実施から、当社がご支援します。
  • チャットボットの知識データベース運用を委託できますか?
    可能です。当社は大規模なコールセンター事業や、ITアウトソーシング事業を運営している、ヘルプデスク運用のプロフェッショナルです。
    お客様向け、社員向けの問い合わせ対応、どちらでも運用をお任せいただけます。
    利用者の自己解決率向上のため、利用状況のデータ分析を支援することもできます。
  • 多言語のチャットボット運用を、お任せできますか?
    日本語/英語のバイリンガルで、チャットボット運用サービスを提供しています。
    また、これまで5年以上、7言語でのチャットボット運用のアウトソーシング実績があります。
    その他言語に関しても、お客様のニーズに対応した運用体制の構築が可能です。

価格設定

PoC

100万円〜(PoCライセンスを含む)

  • 規模
    50QA
  • 用途
    回答精度の検証
  • 期間
    環境構築1か月
    検証2か月

B to E

650万円〜(年間ライセンスを含む)

  • 規模
    300QA
  • 用途
    社内ITサポート
  • 期間
    環境構築4か月

B to C / B to B

900万円〜(年間ライセンスを含む)

  • 規模
    500QA
  • 用途
    コールセンター
  • 期間
    環境構築6か月

AIチャットボットPrimeAgentデモ

PrimeAgentデモ利用ガイド

チャットボットを体感いただくため、デモシナリオをご用意しています。

デモシナリオ

あなたは、上場企業に勤める従業員です。社内のIT機器利用に関して、4つのシーンでITヘルプデスクに質問してください。ITヘルプデスクでは、問い合わせ窓口としてAIチャットボットを利用しています。それぞれの質問シーンにおいて、チャットボットにいろいろ聞いてみましょう。

4つのよくある質問シーン

IT機器利用に関する利用申請の手続きがわからない

あなたは、業務用携帯の機種変更をしようと思っています。しかし、具体的な手続きがわかりません。

質問例業務用携帯の手配について

ポイント:携帯のキャリアや利用年数によって、異なる申請手続きを適切にナビゲートします。

IT機器の使い方がわからない

あなたは、新しく届いた業務用携帯の初期設定の方法を質問します。

質問例業務用携帯の初期設定について

ポイント: "けいたい""携帯""ケータイ""スマホ"など、業務用携帯を意味する異なる単語を使っても、適切に携帯初期設定案内へのリンクを提示します。

IT機器利用に関して、何らかの不具合で使えない

あなたは、業務用携帯のパスワードを忘れて、ロックされてしまいました。パスワード初期化をITヘルプデスクに依頼します。

質問例業務用携帯のパスワードを初期化したい

ポイント:チャットボットが、パスワード初期化に必要な情報を聞き返し、初期化の依頼メールを作成します。

セキュリティインシデント対応

あなたは、業務用携帯を紛失してしまいました。この場合の対応方法を質問します。

質問例業務用携帯を紛失した時の対応について

ポイント: "携帯を紛失""失くした""見当たらない"など、様々な聞き方にも、対応を案内できます。