⽣成AI時代のデータガバナンスを変⾰するBigID
クラウド・オンプレ・SaaSに点在する機密情報を検出し、リスクの可視化とデータ制御を実現。
AI活⽤が広がる今、社内外に散在する機密データを「⾒えないまま」運⽤していませんか?
BigIDは、クラウドやオンプレミスに散在するデータを⼀元的に可視化‧制御し、
⽣成AIを安全に活⽤するための“⾒える化と制御”を実現します。
お知らせ
クラウド化‧⽣成AI活⽤が進むほど、データリスクは複雑化
クラウドサービスの普及や⽣成AIの業務利⽤が進む中、企業が扱う機密情報‧個⼈情報は社内外の複数環境に分散しています。特にクラウドサービスを活⽤する企業や海外拠点を有する企業では、複数システムに分散するデータの統合‧管理や、国際的なコンプライアンス対応が求められており、従来の境界防御型セキュリティでは対応が困難になっています。
SaaS、プライベートクラウド、オンプレに機密情報が点在するリスク課題
データの所在が把握できず、
AI活⽤やガバナンスに懸念
⽣成AIが誤って機密データを
参照‧学習するリスク
各国の法規制‧
コンプライアンス対応の複雑化
BigIDが実現する「データ中⼼」のセキュリティとガバナンス
BigIDは、クラウド、オンプレミス、SaaSなど、企業内外に点在するあらゆるデータソースを横断的に分析・統合し、データの所在・属性・利用状況を一元的に可視化・制御するデータインテリジェンスプラットフォームです。検出・分類機能により、個人情報や機密情報などの高リスクデータを特定し、アクセス権限や保持状況を把握。これにより、データの適正管理とコンプライアンス対応を強化すると同時に、生成AIやクラウド活用を安全かつ効率的に推進するための基盤を提供します。

AWS、Google Cloud、Microsoft 、Azure、Box、Slack、GitHub、Windowsファイル共有(SMB)など、主要なクラウドサービスや業務システムとの連携が可能です。データ制御のみならず、既存で利⽤されているサービスと連携することで、今まで以上のコンプライアンス向上、セキュリティ投資効果の向上などに寄与します。特にMicrosoft では、Purview との連携により、クラウド上のデータを⾼精度かつ効率的に管理することが可能です。
BigIDの導⼊効果
クラウドや海外拠点など多様な環境に点在する機密情報を統合管理し、データの所在‧リスク‧アクセス権限を⼀元的に可視化。
安全性と利便性を両⽴することで、AI時代の企業データ利活⽤を⽀えます。
データリスクの
可視化と統合管理
クラウド、SaaS、オンプレなどに分散する機密情報を検出‧分類、データの所在やリスクを⼀元的に可視化。属⼈的な管理から脱却し、経営層が把握できる統合的なデータガバナンス体制を構築します。
安全な⽣成AI‧
データ利活⽤の推進
AIが参照するデータを適正に制御し、学習‧分析時の情報漏えいを防⽌。企業が安⼼して⽣成AIやデータ分析を活⽤できる環境を整備し攻めと守りを両⽴する「安全なデータ活⽤基盤」を実現します。
コンプライアンス対応と
監査負荷の⼤幅削減
各国の法規制(個⼈情報保護法、GDPRなど)に対応した⼀元管理。
レポート⽣成や監査対応を効率化し、法令違反‧情報漏えいリスクを最⼩化。結果として監査‧統制コストを削減します。
BigIDの主な機能
BigIDは、クラウド、オンプレミス、SaaSなどの多様な環境に存在するデータをスキャン/検出‧分類し、リスクを可視化して制御‧管理まで⼀貫して⾏うことで、組織全体のデータガバナンスを強化します。これにより、コンプライアンス対応の効率化と情報漏えいリスクの低減を同時に実現します。
SCSKサポート
テクノロジーと人の両面で、貴社のセキュリティ対策を全面支援
SCSKは、サイバーセキュリティ関連の製品・ソリューションの提供において30年以上の豊富な導入実績と技術的な知見を有しております。お客様が必要とする最適なサイバーセキュリティのプラットフォームやソリューションをご提案させていただきます。ぜひ、お客様のセキュリティ対策についてお聞かせください。SCSKが、お客様の企業、組織・団体の規模 /形態に応じたベストプラクティスをご提案いたします。

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