Google Workspace™ Sell パートナー認定取得
~ニューノーマルな働き方に向けて社内の活用事例をご紹介~
2021年2月1日
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)は、Google Cloud™ パートナー プログラムにおいて Google Workspace の Sell パートナー認定を取得し、Google Workspace の取り扱いを2020年10月より開始しました。社外に向けた提供支援のみならず、長引くコロナ禍の中で、社内コラボレーションツールとしても活用していきます。
Google Workspace の詳細は公式サイトをご参照ください。https://workspace.google.com/
SCSK内での活用事例
昨今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、デジタル化への対応が急務となり、リモートワークを前提とした働き方へのシフトが急速に進んでいます。SCSKでも、Google Meet™ を活用した新しい働き方を推進しています。
活用事例①:社内における大規模全体会議をGoogle Meetで開催
背景/課題
コロナ禍の影響でオンラインでのグループ会社含めた大規模会議の開催が必要となり、各社環境に依存しない、セキュアで高品質なビデオ会議システムが必要であった。
解決策
- Google Meet は専用アプリ不要。ブラウザ経由で会議URLにアクセスするだけで利用可能
- Google™ の高い技術力を生かした高セキュリティかつ高品質なビデオ会議の実現が可能
活用事例②:SCSKの保守サポート提供手段に Google Meet を採用
背景/課題
コロナ禍の影響でお客様からの電話での問い合わせや、オフラインでの状況説明が難しいため、保守サポートの対応スピードや品質に問題があった。
解決策
- Google Meet を用いたビデオ会議での対面式のサポートを提供・外部の方でもURLへのアクセスのみで簡単にコミュニケーションが可能
- 顔が見えるサポートの提供により、お客様との円滑なコミュニケーションが可能
活用事例③:SCSKの研修担当部署がGoogle Workspaceを用いて社内研修を開催
背景/課題
コロナの影響で社内研修をオンラインでの開催が必要になった。また研修を行う上で、社内、社外、グループ会社との研修資料のやり取りやグループディスカッションを行うためのホワイトボードが必要となった。
解決策
- Google Workspace のサービス(Googleドライブ™、Jamborad™)を組み合わせて研修に必要な環境を提供
- 外部との共有を制限する設定を行い、セキュアな環境で利用が可能
活用事例④:チーム内で会議ルームを用意し仮想会議室として活用
- 一度作成した会議ルームは、半永久的に使うことができるため、急遽会議が必要な場合にも利用可能
- チーム内で事前に会議ルームを決めておくことで、気軽に素早くコミュニケーションをとることが可能
SCSKのサステナビリティ経営
SCSKグループは事業を通じた社会課題解決により、社会と共に持続的な成長を図る「サステナビリティ経営」を推進しています。社会が抱えるさまざまな課題の中で、特に重要と捉え、優先的に取り組む課題を7つのマテリアリティとして策定しており、本サービスは、「いきいきと活躍できる社会の実現」に資するサービスです。
- 働き方を支えるICTソリューションの提供
本件に関するお問い合わせ先
製品・サービスに関する
お問い合わせ先
SCSK株式会社
基盤サービス事業本部 サービス開発推進部
サービス開発課
E-mail:gcp-sales@ml.scsk.jp
- ※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
- ※Google、Google Cloud、Google Workspace、Google Meet、Google ドライブ、Google ドキュメント、および Jamboard は Google LLC の商標です。