【対応期限迫る】2026年 PostgreSQL13 / MySQL8.0 EOL対策
~アプリ開発者必見!DBA不在でも進められる Amazon Aurora / Amazon RDS バージョンアップ攻略法~
2026.01.16(金)

DBA が専任でいない環境で、RDS / Aurora のバージョンアップ対応をどう進めるべきか。
PostgreSQL13 は 2026年2月、MySQL8.0 は 2026年7月に、Amazon RDS / Amazon Aurora における標準サポートが終了します。
EOL 後も利用を続けた場合、延長サポート費用の発生や、AWS 側の制約により、計画外の対応が必要になる可能性もあります。
一方で、バージョンアップ時には SQL の非互換やオプティマイザ挙動の変化により、
「これまで動いていたアプリが止まるのではないか」「性能劣化に気づけるのか」といった不安を抱えたまま、対応判断を迫られるケースも少なくありません。
実際の現場では、DBA 不在の中、アプリ開発者や運用担当者がバージョンアップ対応を担うケースが増えています。
本セミナーでは、AWS による最新の EOL・バージョンアップ動向を整理したうえで、バージョンアップ時に想定される SQL 非互換や性能影響といった注意点について解説します。
あわせて、SCSK が提供するバージョンアップ支援の考え方や、Insight SQL Testing を用いたアプリケーション側影響確認の方法をご紹介します。
DBA 専任でない環境においても、事前検証を進める際の参考としていただける内容です。
【対応期限迫る】2026年 PostgreSQL13 / MySQL8.0 EOL対策
~アプリ開発者必見!DBA不在でも進められる Amazon Aurora / Amazon RDS バージョンアップ攻略法~
主催
SCSK
協力
アマゾン ウェブ サービスジャパン合同会社、株式会社インサイトテクノロジー
日時
2026年1月16日(金)13:00~14:00 ( ログイン開始時間 12:55~)
会場
オンラインセミナー お申し込み後、受講用URLをご案内致します。
定員
50名
対象
・Amazon Aurora / Amazon RDS を利用しており、PostgreSQL13 / MySQL8.0 の EOL 対応を検討している方
・DBA専任者が不在で、バージョンアップ時の SQL 非互換や性能影響が不安な方
・アプリケーション影響を事前に確認し、安全にバージョンアップを進めたい方
・DBA専任者が不在で、バージョンアップ時の SQL 非互換や性能影響が不安な方
・アプリケーション影響を事前に確認し、安全にバージョンアップを進めたい方
参加費
無料
プログラム
13:00-13:05
ご挨拶
SCSK株式会社
ITインフラサービス事業グループ
クラウドサービス事業本部
AI&クラウドソリューション部 第三課課長
後藤 幸恵
ITインフラサービス事業グループ
クラウドサービス事業本部
AI&クラウドソリューション部 第三課課長
後藤 幸恵
・ITX for SCSK CDMS版の紹介
・本セミナーの全体の説明
・本セミナーの全体の説明
13:05-13:20
Amazon RDS/Aurora 技術情報アップデートとバージョンアップの進め方
アマゾン ウェブ サービスジャパン合同会社
パートナー技術統括本部
シニア Data & Analytics パートナーソリューションアーキテクト
吉田 成利様
パートナー技術統括本部
シニア Data & Analytics パートナーソリューションアーキテクト
吉田 成利様
AWS が提供するマネージドデータベース Amazon RDS/Aurora では、新しい機能の追加やセキュリティの強化、性能向上のため、継続的に新しいバージョンがリリースされています。本セッションでは最新のアップデート情報を含めたバージョンアップのメリットをはじめ、バージョンアップを進めるうえで押さえておきたいポイントや注意点についてご紹介します。
13:20-13:35
Insight SQL Testing で実現する持続可能なバージョンアップ体制
株式会社インサイトテクノロジー
製品本部 副本部長
松尾 拓真様
製品本部 副本部長
松尾 拓真様
Aurora PostgreSQL 13(2026年2月標準サポート終了)や RDS for MySQL 8.0(2026年7月標準サポート終了)など、DBのサポート終了への対応は、特にクラウドDB利用では必須の課題です。
本セッションでは、この課題を解決し、持続可能なバージョンアップ体制の構築を可能にするSQLテスト自動化ツール Insight SQL Testing をご紹介します。
マルチDB対応の当ツールは、本番SQLトラフィック収集・比較により、非互換の洗い出し、性能劣化の検知、修正のサポートを自動化します。今回は、標準サポート終了が迫るバージョンで懸念される非互換の具体的な事例を取り上げ、Insight SQL Testingがいかにリスクを最小化するかを、実際の画面イメージもお見せしながら解説します。
本セッションでは、この課題を解決し、持続可能なバージョンアップ体制の構築を可能にするSQLテスト自動化ツール Insight SQL Testing をご紹介します。
マルチDB対応の当ツールは、本番SQLトラフィック収集・比較により、非互換の洗い出し、性能劣化の検知、修正のサポートを自動化します。今回は、標準サポート終了が迫るバージョンで懸念される非互換の具体的な事例を取り上げ、Insight SQL Testingがいかにリスクを最小化するかを、実際の画面イメージもお見せしながら解説します。
13:35-13:55
SCSKのバージョンアップサービスで データベースバージョンアップを攻略
SCSK株式会社
ITインフラサービス事業グループ
クラウドサービス事業本部
AI&クラウドソリューション部 第三課
丸山 祐佳
ITインフラサービス事業グループ
クラウドサービス事業本部
AI&クラウドソリューション部 第三課
丸山 祐佳
マネージドデータベース Amazon RDS/Auroraのバージョンアップ 。標準サポート終了に併せた実施はもちろんのこと、性能向上やコスト最適化の観点からも定期的なバージョンアップは確実に実施していきたいですね。安心安全にバージョンアップするためには、予期せぬ性能劣化やエラーの発生に備え、事前の準備・計画が重要です。より確実・効率的にバージョンアップを行うにはどうしたらよいのか、その攻略法をSCSKのサービスと併せてご紹介いたします。
13:55-14:00
Q&A
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お問い合わせ先
SCSK株式会社
SCSK AWSウェビナー事務局
E-mail:aws-promo-staff@scsk.jp
