データ活用で「2025年の崖」を突破する!
AWSサービスを活用したデータマネジメントの秘訣
2025.02.26(水)
いよいよ到来した「2025年の崖」。自社に眠るデータを最大限活用してデジタルトランスフォーメーションを実現するため、クラウドやAIの活用を目指し、既にデータ活用に取り組み始めた方もいらっしゃるかと思います。
しかし、データの整理・一元化といった課題を解決するのは容易ではありません。活用の前段階で、データの準備をどう進めていくべきか?といったお悩みは尽きないのではないでしょうか。
本イベントではSCSKとAWS社のスペシャリストが、AWS上でのデータ活用に必要なサービスについて、実際のデモや事例をもとに、一筋縄ではいかない「データマネジメント」の秘訣、そして皆さまが直面している具体的な課題と解決策についてお伝えいたします。
SCSKは長年にわたってお客様におけるデータ活用を支援してきました。これからデータマネジメントを始めたい、または既に初めているけれど思うようにいかない、と感じている皆様へ「2025年の崖」突破への秘訣をお伝えいたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
セミナー概要
プログラム
はじめに(アジェンダ・連絡事項)
AWSのデータ活用/ガバナンス関連サービスの紹介
経済産業省のDXレポートにある「2025年の崖」の中でも、日本の多くの企業が直面しているDX推進の課題として「データ活用」があります。
社内・外のデータ活用に課題をお持ちの方、サイロ化によってデータ活用に課題をお持ちの方、そんな時に AWS の何のサービスを使ったら良いのかという課題をお持ちの方に AWS が提供している様々なサービスと活用方法を中心に本セッションでお話させていただきます。
加えて、AWS re:Invent 2024 で新たなブランディング・サービスと共に発表された「Amazon SageMaker」についてもお話させていただきます。
データサイロを打ち破れ!SCSKクラウドデータ活用サービス Next Step
~データマネージメントの実現で目指すデータドリブン経営への道~
SCSKは2023年よりデータ活用を安価に素早く始めたいというお客様向けに「SCSKクラウドデータ活用サービス」の提供を開始し、最近では「Snowflake」もオプションとして利用できるようになりました。これによりお客様はこれまで以上にデータの可視化・分析を容易に低コストで実現できるようになりました。
データドリブン経営を目指す企業にとって次に必要なのは「データマネジメント」の実現で、部門間のデータサイロ化を解消し、データの一元管理を通じて分析コスト削減や精度の向上が可能になります。また、データガバナンスによるデータセキュリティリスクを排除、一貫性のあるデータの安全な共有を実現することができるようになります。
そのため本サービスでは「Amazon DataZone」によるデータマネジメントオプションを提供することにしました。
本セッションでは、このオプションによって、どのようにデータマネジメントを実現し、データドリブン経営を推進するかを実際にデモを交えてご紹介します。
Q&A
クロージング
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お問い合わせ先
SCSK株式会社
SCSK AWSウェビナー事務局
E-mail:aws-promo-staff@scsk.jp