DBA不在でも大丈夫!バージョンアップ、動作確認はこれで安心!
~Amazon Aurora/Amazon RDS バージョンアップ攻略法~
2024.10.24(木)
Amazon RDS/Auroraはマネージドサービスのため、DBエンジンやバージョンごとにサポート終了日が設けられており、定期的なバージョンアップが必要です。新バージョンの利用は新機能追加やセキュリティ強化、性能向上のメリットがある一方で、バージョンアップに伴い予期せぬ性能劣化やエラーが発生する場合があるため、事前の準備・計画が重要となります。
そこで、安心安全にDBのバージョンアップを実施するためのサービスを開始しました。本セミナーでは、本サービスの紹介と共に、DBのバージョンアップの際に必要となるアプリケーション側の動作試験が効率的にできるInsight SQL Testingツールについてもご紹介いたします。
是非、ご参加ください!
セミナー概要
・バージョンアップ時のSQL文法や機能の互換性を確認したいアプリケーション担当者
プログラム
ご挨拶
ソリューション事業グループ
クラウドサービス事業本部
クラウドサービス第二部 第三課
課長 後藤 幸恵
Amazon RDS/Aurora 技術情報アップデートとバージョンアップの進め方
パートナー技術統括本部
シニア Data & Analytics パートナーソリューションアーキテクト
AWS が提供するマネージドデータベース Amazon RDS/Aurora では、新しい機能の追加やセキュリティの強化、性能向上のため、継続的に新しいバージョンがリリースされています。本セッションでは最新のアップデート情報を含めたバージョンアップのメリットをはじめ、バージョンアップを進めるうえで押さえておきたいポイントや注意点についてご紹介します。
もうバージョンアップは怖くない!
SQLテスト自動化ツールInsight SQL Testingで楽々バージョンアップ
製品本部 副本部長
松尾 拓真様
とうとうAmazon Aurora MySQL 2の標準サポートが終了目前となりました。このように、データベースを使い続ける限り、バージョンアップは定期的に必要になります。 本セッションでは、これからバージョンアップを考えている方、バージョンアップは済ませたけれどもっといいやり方があったのではという方向けに、SQLテスト自動化ツールInsight SQL Testingを紹介します。 Amazon Aurora MySQL 2 (MySQL 5.7互換) からAmazon Aurora MySQL 3 (MySQL 8互換) へメジャーバージョンアップする際の "あるある" の非互換を例に、Insight SQL TestingによってSQLの挙動の違いがどのように検知されるかなどを実際の画面イメージでご紹介します。
SCSKのバージョンアップサービスでデータベースバージョンアップを攻略
ソリューション事業グループ
クラウドサービス事業本部
クラウドサービス第二部 第三課
丸山 祐佳
マネージドデータベース Amazon RDS/Auroraのバージョンアップ 、標準サポート終了に併せた実施はもちろんのこと、性能向上やコスト最適化の観点からも定期的なバージョンアップは確実に実施していきたいですね。安心安全にバージョンアップするためには、予期せぬ性能劣化やエラーの発生に備え、事前の準備・計画が重要です。より確実・効率的にバージョンアップを行うにはどうしたらよいのか、その攻略法をSCSKのサービスと併せてご紹介いたします。
Q&A
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お問い合わせ先
SCSK株式会社
SCSK AWSウェビナー事務局
E-mail:sol-sales@scsk.jp