NebulaShiftでアフタークラウドを拓く。Cloud Experience Anywhere

2024.03.19（火） 開催終了

※【来場者全員】当日来場でノベルティ(モバイルバッテリー)プレゼント

企業はデジタルトランスフォーメーションへの対応やビジネスアジリティの向上にむけて、短いサイクルでアプリケーションを開発/改修する仕組みを求めています。このようなニーズに応える有効な選択肢の一つである、開発手法としてアジャイルを取り入れ、技術要素としてコンテナ技術を用いてアプリケーション開発を進める企業が増えています。

SCSKではNebulaShiftのサービスブランドのもと、アジャイル開発支援、アプリケーションのモダナイズ支援、コンテナ基盤を含めたフルマネージドサービスを提供いたします。

本セミナーでは、Red Hat社とHPE社にもご登壇頂き、クラウドネイティブな環境を整えるために必要なことを深堀していまいります。お客様のDXを着実に一歩前に進めることを実現する一助になることを願っております。ぜひとも本セミナーへのご参加をお待ちしております。

セミナー概要

NebulaShift3社セミナー

14:00~14:05

SCSK挨拶

SCSK株式会社

14:05~14:45

講演：SCSK
「企業のクラウドネイティブ化をリードするNebulaShift」　

講演者：SCSK株式会社
　　　　ITインフラ・ソフトウェア事業本部
　　　　サーバ・ストレージ部　技術第三課　課長
　　　　奥　浩史

講演内容
NebulaShift はアフタークラウドにおけるCloud上のマイクロサービスが星雲の様に繋がっていく世界観を見据えたサービスです。本セッションでは、プラットフォームから、コンテナ基盤、ミドルウェア、アプリケーション構築、ビジネスまで、「下から」「上まで」のレイヤをサポートするNebulaShift の全貌をご紹介いたします。

14:45~15:20

講演：Red Hat
「Cloud Experience Any Whereの実現～アフタークラウドの『あたりまえ』をOn-premでも～」

講演者：レッドハット株式会社
　　　　テクニカルセールス本部
　　　　エコシステムソリューションアーキテクト部
　　　　シニアエコシステムソリューションアーキテクト
　　　　手塚 由起子様

講演内容
クラウド環境での利便性をオンプレミスでも。KubernetesがOpenSourceとして公開されてから10年経ち、クラウドが「あたりまえ」となった現在（アフタークラウド）においてRed Hatの考えるオープンハイブリッドの世界観を交えながら、将来的なアプリケーション開発環境の選択肢を模索します。

15:20~15:30

休憩

15:30~15:55

「ITプラットフォームもCloud Experience Any Where ～HPE GreenLake Edge-to-Cloud Platformで実現～」

講演者：日本ヒューレット・パッカード合同会社
　　　　パートナー・アライアンス営業統括本部
　 　　  パートナー技術部　部長
　 　　  金澤　光様

講演内容
企業のDXに対する取り組みが加速し、システムがただの手段では無くなりDXを推進する上での重要な役割を担うようになってきました。
アプリケーションもアプリケーション開発環境もモダナイズが求められると同時に、ITプラットフォームも同様なモダナイズが求められています。
プラットフォーマーで有るHPEはHPE GreenLake Edge-to-Cloud Platformというコンセプト
を掲げ、 他社には真似できないベンダーニュートラル/クラウドニュートラルなITプラットフォ
ーム環境を展開していきます。　

15:55~16:20

「SCSKの考えるアジャイル支援のあり方」

講演者：SCSK株式会社
　　　　技術戦略本部
　　　　アジャイル推進部 アジャイル推進課
　 　　  石井　孝之

講演内容
アフタークラウドにおけるアプリケーション開発ではアジャイル開発の重要性は今まで以上に増してきております。クラウドネイティブなアプリケーションを開発する上で、アジャイル開発に本格的に取り組んでいこうとされる方も多いと思います。本セッションではSCSKが考えるアジャイル開発成功へ向けた伴走型支援の在り方を事例を交えて皆様へご提案いたします。