イベント・セミナー
(2024年)

業務の要!帳票基盤SVFの活用事例と安定稼働の方法とは

2024.03.15(金) 開催終了

帳票システムは、注文書や請求書など、業務で不可欠な書類を生成し、ビジネスの流れをスムーズに保つための重要な役割を果たしています。
このシステムの信頼性と効率化は、顧客満足度の向上、迅速な対応能力、そして最終的には市場での優位性を確保する上で重要です。
サイオステクノロジー、ウイングアーク1st、SCSKが共催する本セミナーでは、帳票システムであるSVFを利用した共通基盤化の方法、及びシステム停止リスクを軽減するLifeKeeperについて、ユースケースを基に解説します。高可用性システムを通じた業務の持続可能性と効率化の実現方法をご紹介します。

 

セミナー概要

主催
サイオステクノロジー株式会社
共催
ウイングアーク1st株式会社、SCSK株式会社
日時
2024年3月15日(水)  16:00~17:00 
会場
オンラインセミナー(お申し込み後、受講用URLをご案内致します。)
対象
帳票システムご担当者様
インフラご担当者様
参加費
無料

プログラム

第一部

ウイングアーク1stが提供する止まらない帳票基盤とデジタルシフトについて

ウイングアーク1st株式会社 梶原 雄大氏
日々止められない業務やシステムがあるかと思いますが、SVFでは直感的でわかりやすい操作性でシステムごとに個別実装されている帳票ツールをSVFベースの帳票サーバーに集約して共通基盤化することができます。
またinvoiceAgentを組み合わせてご利用頂くことで、働き方改革とコスト削減にも繋げて頂けます。
本セッションではそんな事例も踏まえご紹介をさせて頂きます。
第二部

止められない帳票業務をLifeKeeperが護(まも)る!

SCSK株式会社 池田 雄介
従来よりデータベースなどの重要な機能に関しては、高い可用性が求められていました。
しかしここ数年はその潮流に変化がみられます、その代表例が帳票システムです。
単に一つのシステムの帳票機能としてではなく、会社全体の帳票機能を担う共通基盤として重要性が高まっており、
本ウェビナーでは、そのような顧客ニーズを解決したLifeKeeperの事例をご紹介します。
第三部

LifeKeeper エンジニアが 15 分で解説。LifeKeeper で SVF を保護するメカニズム!

サイオステクノロジー 株式会社 飯村 海斗氏
キーワードは「止められないサービス」SVFの高可用性システム構築におけるLifeKeeperの果たす役割と利用方法を解説。
サービス停止の原因と、それを防ぐLifeKeeperの保護メカニズム、さらに設計構築担当者を支援するARKや製品サポートなどSVFの冗長化にLifeKeeperを選ぶ理由と特性について詳しくご説明します。
  • 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

SCSK株式会社
マネジメントサービス事業本部
テクノロジーサービス部
Lifekeeper担当
E-mail:LK@scsk.jp