イベント・セミナー
(2023年)

pSevenユーザ会 2023

2023.12.06(水) 開催終了

pSevenアーカイブ

pSeven


この度、SCSK株式会社では、効率的なパラメータ分析を行うための先進的な設計空間探索(実験計画法・最適化・不確からしさの定量化)機能や、既存の試験・シミュレーションデータから機械学習モデルを構築する予測モデリング機能を提供するソフトウェアプラットフォーム「pSeven」のユーザ会を開催する運びとなりましたので下記にてご案内申し上げます。


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pSevenユーザ会 2023

主催
SCSK株式会社
日時
2023年12月6日(水)13:30~16:35   (開催当日受付時間 13:30~)
会場
オンライン開催(Zoom)
対象
pSeven製品のユーザー様
pSeven製品の導入をご検討頂いている・ご興味を持たれている方
デジタルツイン、CAEを活用したエンジニアリング業務の自動化にご興味を持たれている方
参加費
無料(要事前登録)

プログラム

開会のご挨拶 13:30~13:35
SCSKテクニカルセッション 13:35~14:00

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pSeven概要紹介 と ユーザー会内容のご説明

■SCSK株式会社​
目まぐるしく変化する昨今の社会において、デジタル化による製造業の業務効率化は必要不可欠です。
本セッションでは、CAE等を活用したエンジニアリング業務の自動化・工数削減を実現するソフトウェアpSevenの概要と、本ユーザー会の内容についてご紹介いたします。
ユーザー講演1 14:00~14:30

ロゴ
pSevenを活用したフラックプラグのアンカー部材設計

■株式会社クレハ PGA加工研究グループ 小林 征志郎様
シェール資源掘削用のツールであるフラックプラグにおいては、坑井内で高水圧に耐えるためのアンカー部材が極めて重要な役割を担う。一方で、多岐に渡るその設計パラメータの決定において、従来は手作業による形状作成やFEM解析を繰り返す試行錯誤的なアプローチが頼りであった。
そこでpSevenを導入して、様々な設計パラメータの範囲で、これらの工程を自動化可能なフロー構築を試み、さらに得られたデータを基に、アンカー部材の設計パラメータと耐水圧性能を結び付けるサロゲートモデル構築の試みをご紹介します。
休憩 14:30~14:40
ユーザー講演2 14:40~15:10

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機械学習を用いたパワートレーン出力トルクモデル検討とTCSシミュレーションへの応用

■ボッシュ株式会社 高橋 聡太朗様
シャシー制御開発環境へのシミュレーション適用に向けてTraction Control System(TCS)作動時のエンジントルクの再現性が必要とされている。そこでDATADVANCE社製の機械学習モデリングツール:pSevenを用いて、実車両データを基に学習させたサロゲートモデルを生成し、生成されたモデル予測精度と弊社シミュレーション環境での検証結果をご紹介します。
基調講演 15:10~15:40

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流体解析・設計のためのデータ駆動型アプローチ

■九州大学 大学院工学研究院 機械工学部門 教授 下山 幸治様
流体力学は、自動車・航空機・ターボ機械などの様々な流体機械を支配する複雑系の物理です。昨今では、高性能のコンピュータを用いて複雑な流体現象を数値的に解析できるようになりましたが、解析結果を流体機械の「ものづくり」に落とし込む作業は依然として困難です。本講演では、流体力学とデータ科学を融合させることで、流体機械とそのシステムの最適化・強靭化・知的化に貢献するデータ駆動型アプローチに関する研究をご紹介します。
休憩 15:40~15:50
開発元テクニカルセッション 15:50~16:30

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【デジタルツイン】 ローコード自動化プラットフォーム pSeven Enterpriseの活用手法のご紹介

■DATADVANCE社
pSeven Enterpriseはエンジニアリングプロセスを自動化し、大規模なデジタルツインを実現するローコードのクラウドネイティブプラットフォームです。本セッションでは、pSeven Enterpriseの製品特徴や活用手法を事例も交えながら導入メリットをご紹介します。
閉会のご挨拶 16:30~16:35
  • 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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※ 同業他社様、本ユーザ会対象外のお客様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

SCSK株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部
プロダクト推進部
セミナー事務局
Tel:03-5859-3012
E-mail:eng-sales@scsk.jp