ケーブル・ホース・ワイヤーハーネス設計における最新ツール
2023.09.04(月) - 2023.09.29(金) 開催終了
この度、SCSK株式会社では、ケーブル、ホース、ワイヤーハーネス設計に携わっておられる製造業の研究開発部門のお客様向けに、ヨーロッパ最大の科学技術分野における応用研究機関フラウンホーファー研究機構を開発元とし、独fleXstructures社が販売している最先端の統合シミュレーション環境 IPSのCAEソリューションをご紹介する期間限定のオンラインセミナーを開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
最新の先進的な活用事例をはじめ、株式会社図研様にご協力いただき、3Dケーブル配策ツールXVL Studio WRとの連携につきましてもご紹介いたします。ぜひともこの機会にご参加いただき、今後のご業務にお役立て下さい。
ケーブル、ホース、ワイヤーハーネス設計における最新CAEツール
主催
SCSK株式会社
協力
株式会社図研
日時
2023年9月4日(月)~ 2023年9月29日(金) 10:00~23:55
会場
オンライン開催(SCSKデジタルエンジニアリング オンデマンド配信サイト内)
対象
ケーブル、ホース、ワイヤーハーネス設計業務に携わっている製造業の研究開発部門の方
IPS製品のユーザー様、導入をご検討頂いている・ご興味を持たれている方
IPS製品のユーザー様、導入をご検討頂いている・ご興味を持たれている方
参加費
無料(要事前登録)
プログラム
オンラインセッション1
セミナーご紹介 と、IPS Cable Simulation概要
このセミナーでは、ケーブル・ホース・ワイヤーハーネス設計における最新ツールであるIPS Cable Simulationをご紹介します。
様々な分野の製品開発で使用されているIPS Cable Simulationとは何か?様々な活用事例を分野別にご紹介します。
こちらの動画ではIPS Cable Simulationの製品概要をお伝えします。
様々な分野の製品開発で使用されているIPS Cable Simulationとは何か?様々な活用事例を分野別にご紹介します。
こちらの動画ではIPS Cable Simulationの製品概要をお伝えします。
オンラインセッション2
ロボット/生産設備領域におけるIPS Cable Simulation活用事例
生産設備におけるロボットの動きによる可動ケーブルやホースの状態を把握するのは非常に困難です。
IPS Cable Simulationではロボットモーションに追従するケーブルが確認でき、周辺部品とのクリアランスを検証しながら最適なケーブルを作成することができます。
ロボットの動きの定義、ケーブル作成やレイアウト変更を例にIPS Cable Simulationの活用法をご紹介します。
IPS Cable Simulationではロボットモーションに追従するケーブルが確認でき、周辺部品とのクリアランスを検証しながら最適なケーブルを作成することができます。
ロボットの動きの定義、ケーブル作成やレイアウト変更を例にIPS Cable Simulationの活用法をご紹介します。
オンラインセッション3
電機/電子領域におけるIPS Cable Simulation活用事例
3DCADには、製品の動作を考慮してケーブルのレイアウトを検討できない等の課題があります。
これらの課題に対しIPS Cable Simulation では可動部に追従したケーブル挙動のリアルタイム解析、および部品や製造時のケーブルバラツキを考慮した検証が可能です。
半導体製造設備および複合機を例に電機/電子領域におけるIPS Cable Simulation の活用法についてご紹介します。
これらの課題に対しIPS Cable Simulation では可動部に追従したケーブル挙動のリアルタイム解析、および部品や製造時のケーブルバラツキを考慮した検証が可能です。
半導体製造設備および複合機を例に電機/電子領域におけるIPS Cable Simulation の活用法についてご紹介します。
オンラインセッション4
建設機械/農業機械領域におけるIPS Cable Simulation活用事例
3DCADではホースの捻じれを考慮した口金の向き、また製品動作に伴う油圧ホースの反り予測などをおこなうことができません。
IPS Cable Simulationでは油圧ホースに影響を与える、ネジレ・口金位置や向きなどにを事前に検証することが可能です。
油圧ショベルのCADデータを使い、実際にどのように検証を行うかをIPS Cable Simulation にてご紹介します。
IPS Cable Simulationでは油圧ホースに影響を与える、ネジレ・口金位置や向きなどにを事前に検証することが可能です。
油圧ショベルのCADデータを使い、実際にどのように検証を行うかをIPS Cable Simulation にてご紹介します。
オンラインセッション5
XVL Studio WRとの連携ソリューション
IPS Cable Simulationと株式会社図研様の3Dケーブル配策ツールXVL Studio WRとの連携を計画しております。
これにより現実に近いケーブルの動きを生産技術の方だけにとどまらず電気/電装設計者も検証できるようになります。
ケーブル配索と可動解析の最適な連携フロー構築のための計画と期待効果をご紹介します。
これにより現実に近いケーブルの動きを生産技術の方だけにとどまらず電気/電装設計者も検証できるようになります。
ケーブル配索と可動解析の最適な連携フロー構築のための計画と期待効果をご紹介します。
- ※予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ先
SCSK株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部
プロダクト推進部
セミナー事務局
Tel:03-5859-3012
E-mail:eng-sales@scsk.jp