イベント・セミナー
(2023年)

企業が取り組むべき脱炭素経営について
~情報開示から削減施策実行へ~【限定100名様】

2023.08.10(木) 開催終了

日本においても有価証券報告書での開示が検討されている「サステナビリティ開示基準」が、ISSB(国際サステナビリティ基準審議会)にて公表されました。
これが事実上のグローバルスタンダードとなっていく中、各企業における気候変動対策への取り組みが、更に加速することが見込まれます。
本セミナーでは、国内外の政策や制度に関して企業が押さえておくべき動向と、GHG排出量削減施策実行に向けて始めておくべき活動についてお話します。
また、効果的なGXマネジメントを行う上でのデジタル活用のポイントと、GXマネジメントをサポートする脱炭素インテリジェンス・プラットフォーム“SINAI”をご紹介いたします。

セミナー概要

主催
SCSK株式会社
日時
2023年8月10日(木) 13:00~14:00 (ログイン開始時間 12:50~)
会場
オンラインセミナー お申し込み後、受講用URLをご案内致します。
定員
100名
対象
GX取り組みに際し国内外の動向について情報収集中の方
GHG排出量の可視化・情報開示に加えて削減シナリオ作成や予測などGXマネジメント検討に課題をお持ちの方、またはその業務を行う方
参加費
無料

プログラム名

13:00~13:25

セッションタイトル:GX最新動向 ISSB基準が求める企業GX戦略の深化

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング第2部 次長 柴田 昌彦 様
  • ・TCFDからISSBへ、開示基準の本命が変わる
  • ・ISSB基準が重視する「移行計画」(企業の脱炭素化計画)
  •  - 削減目標だけでは不十分、実現性と財務的な裏付けが問われる
  • ・企業はどう対応するか
  •  - 実現性と財務的な裏付けのある移行計画を作るには
     - GX戦略の深化
13:25~13:50

セッションタイトル:効果的なGXマネジメントを行う上でのデジタル活用

SCSK株式会社 GXセンター 事業開発第二部 功刀 遼太
  • ・GXマネジメントとは
  • ・GXマネジメントにおけるデジタル活用の3つのポイント
  •  - GHG排出量削減に向けた効果的なデータ管理
     - GHG排出量削減施策の管理
     - サプライチェーンにおけるGHG排出量管理
  • ・脱炭素インテリジェンス・プラットフォーム“SINAI”の紹介
13:50~14:00

QAセッションとクロージング

  • 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
※ 同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

SCSK株式会社
GXセンター
事業開発第二部
セミナー事務局担当
E-mail:scsk-gx-info@scsk.jp