イベント・セミナー
(2022年)

Financial Information Technology 2022
(金融国際情報技術展)

2022.11.11(金) 開催終了

【金融機関限定】リアル開催(後日配信11/21~12/23)
このたび東京国際フォーラムにて、高度化する金融被害に対する新たなソリューションを提供する『BioCatch』の講演をいたしますので、皆様へ案内いたします。

 

セミナー概要

主催
日本金融通信社(ニッキン)
共催
金融ジャーナル社
日時
2022年11月11日(金)  16:30~17:30 (受付時間 10:00~)
会場
東京国際フォーラム or オンライン
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

※申し込み後URL発行
定員
先着申込順
対象
金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。
それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。
一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。事務局からはお送りいたしません。
参加費
受講無料

プログラム

16:30~17:30

行動的生体AI認証「BioCatch」の事例から学ぶAML・金融犯罪への対策

SCSK株式会社 プラットフォーム事業グループ ITエンジニアリング事業本部
・ミドルウェア営業部 硲 公志
・ミドルウェアソリューション部 瀧島 慶子

大手金融機関50社の最新事例にみるFATF対応、マネロン対策、なりすまし防止シティバンクやAmerican Express、HSBCが活用する新しい認証方式とは――利用者のマウス操作やキーボード入力など、操作の""クセ""を分析して認証に利用する「行動的生体認証」の採用が増加しています。利用者に負担をかけずに安全性を高めるだけでなく、犯罪者の操作方法を分析することで不正な口座開設や疑わしい送金などを未然に防ぐことも可能です。
特に、昨年8月にはFATFによる第4次対日相互審査報告書が公表され、マネーロンダリング(資金洗浄)を防止する必要性がより高まってきました。

では、実際にどのように活用されているのでしょうか。本セミナーでは、シティバンクや
American Expressをはじめ欧米50社以上の大手金融機関の先行事例を紐解き、実業務への活用や効果を詳説します。

  • 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
 

お問い合わせ先

SCSK株式会社
プラットフォーム事業グループ
ITエンジニアリング事業本部
ミドルウェア営業部
E-mail:biocatch-info@ml.scsk.jp