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(2022年)

【住友商事、アビームコンサルティング、SCSK共催】脱炭素をサプライチェーンで考える!GXマネジメントの戦略・実践セミナー 【限定100名様】
第1回基礎編 ~カーボンニュートラル市場動向と需要家企業が実施すべきGXマネジメント~

2022.08.23(火) 開催終了

脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、Scope3を含むサプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量の開示が求められています。
これは大企業に限ったものではなく、サプライチェーンを通して中小企業にも広がりを見せています。
本セミナーでは、脱炭素に向けた取組を通して経済や社会の変革につなげるGreen Transformation(GX)を実現するためのマネジメント、
サプライチェーンGXへの取り組み方、具体的な戦略策定と実践方法について、事例を交えながら全3回にわたってご紹介します。
 

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セミナー概要

主催
SCSK株式会社
共催
住友商事株式会社
共催
アビームコンサルティング株式会社
日時
2022年8月23日(火) 13:30~14:30 (ログイン開始時間 13:15~)
会場
オンラインセミナー お申し込み後、受講用URLをご案内致します。
定員
100名
対象
コーポレート部門(ESG部門、サステナビリティ推進部門など)でGHG排出状況の取りまとめや報告に課題をお持ちの方、またはその業務を行う方
現業部門(製造部門など)でGHG排出量の算定、現場でのデータ収集、脱炭素の施策に課題をお持ちの方、またはその業務を行う方
参加費
無料

プログラム

8月23日(火)13:30~14:30 
今回のウェビナー

第1回 基礎編 ~カーボンニュートラル市場動向と需要家企業が実施すべきGXマネジメント~

住友商事株式会社
2015年のパリ協定採択以後、世界各国で温室効果ガス排出量実質ゼロ「カーボンニュートラル」を目指す動きが加速し、日本においても2050年カーボンニュートラル実現が宣言されました。
この流れを受け、プライム市場上場企業に対してはTCFD提言に沿った情報開示が実質義務化され、また大手企業も次々とCN宣言を行っている中で、サプライチェーン全体でのCN実現に向けた対応が急務となっています。
基礎編では、CN実現に向けた市場動向を踏まえ、GX(グリーントランスフォーメーション)推進にあたって需要家企業に求められる対応と、実施すべきGXマネジメントについて、ご紹介します。
8月25日(木)13:30~14:30

第2回 排出量管理編 ~サプライチェーンでのGHG排出量管理のポイントとステージで考える取り組み方~

SCSK株式会社
カーボンニュートラルに向けた企業の取り組みにおいて、自社のGHG排出量を管理するだけでなく、上流下流も含めたサプライチェーン全体での管理が求められています。さらに、年々強化されている輸出規制の観点では、企業単位だけでなく製品単位でのGHG排出量管理も不可欠です。一方、取り組みを始めた企業からは、「社内外の多くの担当者に協力依頼が必要」、「手作業での集計が大変」、「膨大なデータを収集すること自体が課題」などデータ収集・算定において困難な状況に陥っている声も多数聞こえています。
業務内容やステークホルダーとの関係によって、目指すべきGXマネジメントのステージがあります。排出量管理編では、ステージごとの管理のポイントや「何をどこまで実施するのか」をご説明します。
8月26日(金)13:30~14:30

第3回 戦略・実践編 ~GX戦略ロードマップ策定手順とGHG削減ソリューション紹介~

アビームコンサルティング株式会社
サプライチェーン全体でのGX推進を図るなかで、何を、どのように、どのような順番で取り組むべきかわからないといった悩みを抱える企業も少なくありません。
効率的・効果的にGHG削減に取り組むためには、GX戦略ロードマップを策定する必要があり、このロードマップの策定ステップについて、戦略・実践編にてご紹介します。
また、GHG削減ソリューションとして、どのような施策があるのか、Scopeごとの取り組み事例を含めて、取り上げます。
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お問い合わせ先

SCSK株式会社
ビジネスデザイングループ
エネルギー事業開発部
ウェビナー事務局担当
E-mail:scsk-gx-info@scsk.jp