イベント・セミナー
(2022年)

ビジネスクリティカル領域へのOpenShift活用手法
~ セキュアなコンテナ基盤の実装へ ~

2022.06.08(水) 開催終了

DX推進の要と言われる「コンテナ」技術。エンタープライズ向けコンテナプラットフォーム基盤としてRed Hat OpenShiftが著名ですが、ビジネスクリティカル領域に充分な可用性やセキュリティを実装するのは容易ではありません。本セミナーでは、OpenShiftの導入から運用において直面する「壁」を、SCSKと日立のソリューションでいかに乗り越えるか、具体的な活用イメージとともにご紹介します。

トレーニング概要

主催
SCSK株式会社
共催
株式会社日立製作所
日時
2022年6月8日(水) 14:00~15:30 (ログイン開始 13:50~)
会場
オンラインセミナー お申し込み後、受講用URLをご案内致します。
対象
・クラウドネイティブにご興味のある方
・コンテナプラットフォーム/Kubernetes/Red Hat OpenShiftにご興味のある方
参加費
無料

プログラム

第1部:日立製作所セッション

OpenShiftの導入から運用まで。そのお悩みを解決!

可搬性に優れて柔軟なコンテナ利用のメリットを活かしつつ、可用性と耐障害性に優れた環境を実現したいお客さまに。本セッションでは、OpenShiftの導入、設計・構築から運用の各フェーズにおいて直面する課題と、その解決を支援する日立のマネージドサービスを、具体的な活用イメージとともにご紹介します。OpenShiftの導入をご検討中の方はもちろん、既に利用中だが運用を改善したい方にも役立つサービスです。
第2部:SCSKセッション

Sysdig 2022年版クラウドネイティブセキュリティ最前線と利用状況レポート

クラウドネイティブなアプリケーションを運用する上で、コンテナ技術の利用が近年急拡大しております。それに応じて大きな課題が浮かび上がってきました。セキュリティです。コンテナ/Kubernetesといった新しい技術要素が加わったインフラストラクチャーは、従来型の境界型防御やシグネチャ型のマルウェアスキャンで安全性を担保することが出来るのでしょうか?本セッションでは、クラウドネイティブアプリケーションに潜む脅威への対応状況に関する最新レポートとSysdigを用いた最新のクラウドネイティブセキュリティについてご紹介します。
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お問い合わせ先

SCSK株式会社
ITエンジニアリング事業本部
ミドルウェア営業部
レッドハットマーケティング事務局担当
E-mail:Jboss-sales@ml.scsk.jp