SCSK& AutodeskDX推進セミナー 第2回
【製造業DX を成功させるには「データ」がカギ】
2021.11.25(木) 開催終了
今やいたるところで聞くDX。本当にできている、取り組めている企業はどのくらいあるのでしょうか。
2020年版「ものづくり白書」では、製造業の企業変革力を強化するデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためには、
製品の品質とコストの8割が決まる設計段階での設計力強化戦略として、3次元設計と設計・製造・解析のそれぞれ「データ」を同期させて
一体に検討する「バーチャル・エンジニアリング」が必要であると提言しています。
しかし、これは単に3次元 CADツールを導入するだけではDXが実現することではありません。
本セミナーシリーズは、3回にわけて「データ」を軸にDXにどのように取り組むべきか、国内外の事例を交えてソリューションをご紹介してまいります。
今回は第2回目です。
50分程のWebセミナーになりますので、お気軽にご参加ください。
開催案内
主催
SCSK株式会社
共催
オートデスク株式会社
日時
第2回:2021年11月25日(木)
第3回:2021年12月22日(水)
13:00~13:50 (ログイン開始 12:50~)
第3回:2021年12月22日(水)
13:00~13:50 (ログイン開始 12:50~)
会場
オンラインセミナー お申し込み後、受講用URL、ID、パスワードをご案内いたします。
第2回 テーマ: データを「つなげる」
13:00~13:25
【オートデスクセッション】「つながる」データで脱FAX!
オートデスク株式会社
製造業向けソリューション開発本部 マーケット開発チーム 日本担当
ジョン・ウォンジン
製造業向けソリューション開発本部 マーケット開発チーム 日本担当
ジョン・ウォンジン
FAXやメールに図面を添付して、社内外のコミュニケーションをしていませんか。 設計は日々進化するものであり、設計データはものづくりの生命線であります。しかしながら、設計と製造現場は、煩雑な管理により、「最新データがわからない」 「過去の設計のデータが見つからない」 「更新情報がわからない」のような問題が常に発生し、設計者の貴重な時間を使います。すべての設計データと文書を一元管理し連携させることで、必要な人が、必要な時に、必要なデータへアクセスし、価値を最大化することができます。本セッションでは、設計データを中心にすべての関係者をつなげる方法を解説してまいります。
13:25~13:45
【SCSKセッション】情報を、集めてつなげて幸せに!:Autodesk Vaultからの情報連携
SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部 PLMソリューション部 第2課
今出 俊和
製造エンジニアリング事業本部 PLMソリューション部 第2課
今出 俊和
欲しいと思った情報を探し続け、疲れ果ててしまったことはありませんか? 情報は、きちんと探せるように集めておくことが大事です。 情報を探せる状態で一箇所にまとめ終わりましたか? 情報は集めておくだけはもったいない。つなげることでもっと幸せになりましょう! 本セッションでは、設計業務全体の改善を行おうとしておられる方に向けて、Autodesk Vaultに 情報を集約して得られる効果と、Vaultを基点とした情報連携により実現できることについてお話します。
第3回 データを「活用する」 日時: 2021年12月22日(水)13:00~13:50
【オートデスクセッション】データ活用ができてこそDXが実現!
【SCSKセッション】自動設計システム導入によるDXの定着
申し込みURL:https://www.scsk.jp/event/2021/20211222.html
【SCSKセッション】自動設計システム導入によるDXの定着
申し込みURL:https://www.scsk.jp/event/2021/20211222.html
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お問い合わせ先
SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部
PLMソリューション部
SCSK&Autodesk DX推進セミナー事務局担当
Tel:03-5859-4046
E-mail:acad-team@ml.scsk.jp