イベント・セミナー
(2021年)

SASE導入に成功した企業の声を聴いてみよう!
~国内と海外で事業を展開するライオン様事例から学ぶ~

2021.11.04(木) 開催終了

新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークが急増した結果、多くの企業はVPN接続のセッション数が増加し、企業ネットワークのパフォーマンス低下やゲートウェイの負荷といった課題を抱えることになりました。

これらの課題を解決に導く概念として注目されているのが、2019年8月にガートナー社が発表したレポート、「The Future of Network Security is in the Cloud」で初めて提唱されたSASE(Secure Access Service Edge、サッシー)です。

今回ご紹介するCatoクラウドは、Cato Networks社が提供するSD-WANとセキュリティをクラウドで統合した、世界初のSASEプラットフォームです。

本セミナーでは、Catoクラウド全般のご紹介に加え、2020年春にCatoクラウドを導入されたライオン株式会社様をゲストスピーカーとしてお招きし、ライオン様の次期ネットワークとしてCatoクラウドを選定された理由と導入後の効果、また今後の展開を中心にお話頂きます。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

セミナー概要 SASE導入に成功した企業の声を聴いてみよう!

主催
Cato Networks株式会社
共催
SCSK株式会社
日時
2021年11月4日(木) 10:00~11:20 (ログイン開始 9:50~)
会場
オンラインセミナー お申し込み後、受講用URLをご案内致します。
定員
150名
対象
・来期のSASE導入に向け、実際にSASEを導入した企業の”生の声”を聴いてみたい
・WAN(専用線)の通信品質を改善し、コストも見直したい
・安全かつ利便性の高いリモートワーク環境を構築したい
・国内/海外拠点に設置されているネットワーク・セキュリティ機器の管理の負担を軽減したい
参加費
無料

プログラム

10:00~10:05

はじめに

SCSK株式会社
本ウェビナーのアジェンダをご紹介します。
10:05~10:25

世界初のSASEプラットフォームCatoクラウドのご紹介

Cato Networks株式会社
シニアセールスエンジニア
桜井 勇亮
リモートワークの推進やクラウド移行によって、企業ネットワークのトラヒックパターンは急速に変化しています。 セキュリティとネットワークをクラウドで統合するSASE(Secure Access Service Edge)は次世代インフラの中核となるプラットフォームです。本講演では世界初のSASEであるCatoクラウドのアーキテクチャをご紹介します。
10:25~10:45

次期ネットワークにいち早く“SASE”を採用した理由とは?

ライオン株式会社
統合システム部 主任部員
木場迫 栄一 様
次期ネットワーク検討の背景・課題から、Catoクラウドを検討に加え、選択をした理由。
実績のないCatoクラウドの検討・導入において選択したベンダーについて。
Catoクラウドの今後の展望についてご紹介。
10:45~11:05 

Catoクラウド導入事例、および各種支援サービス

SCSK株式会社
ソリューション事業グループ
マネジメントサービス第三事業本部
流通マネジメントサービス第一部
山中 克己
ライオン様を始めとするCatoクラウドのお客様導入事例をご紹介。CatoクラウドのPoCから既存WANからの移行を含めた設計/展開サービス、さらに運用フェーズにおけるサービスをご紹介します。
11:05~11:20

Q&A

各登壇者
ウェビナー中に頂いたご質問について、各登壇者よりお答えします。 (時間の都合上、全てのご質問への回答が難しい場合があります、何卒ご了承ください)
  • 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
※ 同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

SCSK株式会社
ソリューション事業グループ統括本部
営業企画部
Catoクラウド セミナー事務局
E-mail:sol-sales@ml.scsk.jp