イベント・セミナー
(2021年)

SCSK& Autodesk DX推進セミナー 第1回
【製造業DX を成功させるには「データ」がカギ】

2021.10.29(金) 開催終了

今やいたるところで聞くDX。本当にできている、取り組めている企業はどのくらいあるのでしょうか。
2020年版「ものづくり白書」では、製造業の企業変革力を強化するデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためには、
製品の品質とコストの8割が決まる設計段階での設計力強化戦略として、3次元設計と設計・製造・解析のそれぞれ「データ」を同期させて
一体に検討する「バーチャル・エンジニアリング」が必要であると提言しています。
しかし、これは単に3次元 CADツールを導入するだけではDXが実現することではありません。
本セミナーシリーズは、3回にわけて「データ」を軸にDXにどのように取り組むべきか、国内外の事例を交えてソリューションをご紹介してまいります。

20211029

50分程のWebセミナーになりますので、お気軽にご参加ください。

開催案内

主催
SCSK株式会社
共催
オートデスク株式会社
日時
第1回:2021年10月29日(金)
第2回:2021年11月25日(木)
第3回:2021年12月22日(水)
 13:00~13:50 (ログイン開始 12:50~)
会場
オンラインセミナー お申し込み後、受講用URL、ID、パスワードをご案内いたします。

第1回 テーマ:データの「在り方」

13:00~13:25

【オートデスクセッション】 製造業DXはペーパーレスから!

オートデスク株式会社
製造業向けソリューション開発本部 マーケット開発チーム 日本担当
ジョン・ウォンジン
未だに紙図面が多い日本の製造業ですが、DXの時代に入り、デジタル化しようとこれまでの紙図面をスキャンした経験はありませんか。これはデジタル化でも、DXでもありません。海外では紙図面を無くし、「データ」を中心にしたプロセス変革をしていることで、環境の変化にも強い現場力を可能にしています。DXで効率性を改善し変革を行うためには「データ」が必要不可欠です。しかし、DXに必要な価値あるデータを作るためには、何のためにどのようなデータを作ればいいのかを理解することから始めることが重要です。本セッションでは、デジタル化で後れを取っている日本の製造業が参考にするべき海外動向や事例を交えて「データの在り方」について解説してまいります。
13:25~13:45

【SCSKセッション】 モノづくりDX実現への第一歩:設計データ、3D化しませんか?

SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部 PLMソリューション部 第2課
今出 俊和
モノづくりのために日々創り手と造り手とを結びつけている設計データ。長らくその主役を努めてきた2D図面ですが、情報技術によって業務やビジネスをより良い姿へと変革していこうとすると・・・実は役者不足です。 本セッションでは設計業務全体の改善を行おうとしておられる方に向けて、モノづくりDX実現のためになぜ設計データとして3Dを使うべきなのか、その必然性についてお話します。
第2回 データを「つなげる」 日時: 2021年11月25日(木)13:00~13:50
【オートデスクセッション】「つながる」データで脱FAX!
【SCSKセッション】情報を、集めてつなげて幸せに!:Autodesk Vaultからの情報連携
申し込みURL:https://www.scsk.jp/event/2021/20211125_3.html
第3回 データを「活用する」 日時: 2021年12月22日(水)13:00~13:50
【オートデスクセッション】データ活用ができてこそDXが実現!
【SCSKセッション】自動設計システム導入によるDXの定着
申し込みURL:https://www.scsk.jp/event/2021/20211222.html
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お問い合わせ先

SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部
PLMソリューション部
SCSK&Autodesk DX推進セミナー事務局担当
Tel:03-5859-4046
E-mail:acad-team@ml.scsk.jp