【オンラインZoom開催!】AWSコンテナ基盤活⽤セミナー ~AWSコンテナスタックにおけるベストプラクティスとは~
2021.03.02(火) 開催終了
昨今各企業のDXへの取り組みの一環としてアプリケーションへのマイクロサービスアーキテクチャの
採用が進み、コンテナとKubernetesがアプリケーション・デプロイメントの標準となりつつあります。
そして、その運用先の環境としてAWSを選択される企業が非常に多いのではないでしょうか。
その様な中、各企業はコンテナクラスタを運用する上で多くの課題を抱えているのも事実です。
本セミナーでは、プラットフォーマー、システムインテグレータそれぞれの立場からAWS上で
コンテナ基盤を活用していく上での課題やその解決方法から、実施の事例をご紹介させていただきます。
皆様のAWSにおけるコンテナ基盤活用を着実に一歩前に進めることを実現する一助になることを願って
おりますので、ぜひとも本オンラインセミナーへのご参加をお待ちしております。
セミナー概要
14:00~15:30 (受付開始 13:45~)
お申し込み後、別途zoomのURLをご連絡いたします。
- Kubernetes等のコンテナ技術利用に関心がある、導入を検討している、および課題をお持ちの経営幹部、
管理職の方、マネージャー、ご担当者 - システムインテグレーターの技術者、マネージャー
プログラム
冒頭のご挨拶
アイスブレイクセッション:
クラウドネイティブへのシフト、DX加速の時
第三課 課長 クラウドアドバイザリーコンサルタント 菊田 慶貴
コンテナが求められるようになった背景や、企業において何故コンテナが求められるのか、その使いどころはどこなのかについてご紹介致します。
クラウドというと、アプリケーション開発者へのメリットが多く取り上げられますが、情報システム部にてInfrastructure & Operationを担当される方が、コンテナを取り入れ、どのように社内ユーザに提供していけば良いのか、SCSKが考えるDX基盤をお教えます。
- ①SCSKのクラウド、DXへの取り組み
- ②何故今、コンテナなのか。企業におけるコンテナの使いどころを考える
- ③SCSKの考えるDX基盤: Scred+プラットフォーム
AWS上での効果的なコンテナ活用方法
~コンテナ運用における課題とその解決の考え方について~
パートナーソリューションアーキテクト 髙橋 達矢様
昨今、アプリケーションをパッケージ化しデプロイする技術として、積極的にコンテナが活用されています。本セッションでは、コンテナがどれだけ活用されているか、またそのビジネス的な価値を踏まえ、コンテナを実際に活用する上での課題に触れ、AWSのコンテナサービスポートフォリオやパートナーソリューションの活用により効果的にコンテナを活用する考え方についてお話しします。
コンテナ モニタリング・セキュリティ プラットフォーム:Sysdig(シスディグ)のご紹介
ミドルウェア第二部 第一課 姜 来誠
コンテナ活用に向けて、その特有の問題点やリスクにどのように対処すべきか。 「Sysdig Secure DevOps Platform」が解決いたします。
デジタルペイメント開発におけるコンテナとSysdigの活用紹介
クラウド技術センタ 主任 佐藤 優太様
変動の激しいビジネス環境におけるサービス開発では、これまで以上の敏捷性や柔軟性が求められます。決済分野においても例外ではなく、新しい決済方式への迅速な追従が求められます。
弊社のデジタルペイメント分野においてクラウドとコンテナ技術を取り入れ、プラットフォームのDXを進めました。
その際にコンテナ環境に対するモニタリングやセキュリティに関する課題に直面しました。コンテナ環境の統合モニタリング&セキュリティプラットフォームであるSysdigを活用して、Kubernetesの運用を整備した事例を紹介します。
質疑応答・クロージング(アンケート)
- ※予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
- ※同業他社様のお申込みはお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承ください。
お問い合わせ先
SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門
ITエンジニアリング事業本部
ミドルウェア第二部 第一課
E-mail:sysdig-sales@ml.scsk.jp