時短と品質向上を実現する『働き方改革』
~SCSKの全社的な働き方改革への取り組み実例と
製造業における設計業務効率化のヒント~
2019.10.18(金) 開催終了
いよいよこの4月から「働き方改革関連法」の改正法の適用が始まりました。
時間外労働の上限規制や有給休暇取得日数の義務付けなど、企業にとってはいかに時間を有効活用して業務効率化をはかっていくかが重要になってきます。
本セミナーでは、2013年からITベンダーである当社が行ってきた「働き方改革」へのいくつかの取組事例と、
ソフトウェアライセンス提供方法に「Subscription」という大きな変化をもたらしたオートデスク社が提唱する、
モノづくり最前線でのITツールの活用方法やアプローチをご紹介いたします。
セミナー概要
〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武1-6-3 ベルヴュオフィス名古屋
プログラム
受付開始
ご挨拶
セッション1
『働き方改革に対するSCSKの全社的な取り組み事例』
人事グループ 人事企画部 西・中部人事課 魚住 理沙
関連法の整備も進む「働き方改革」。IT技術者は「長時間労働で休みが取れない」という常識から脱却するため、「働きやすい、やりがいのある会社」を目指して、ワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、健康経営、人材育成の4つの観点において、2012年から環境整備に取り組んでおり、成果を実感しつつあります。
働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する日経Smart Work大賞において、人材活用力部門賞を2年連続(2018年、2019年)で受賞した当社の取り組みについて、ご紹介します。
セッション2
『設計・開発部門における「強い現場力」と「価値の創出」を図るための取組み』
ウォンジン・ジョン(インダストリーマネージャー)
昨今、多くの企業で人手不足や技能継承が課題になっています。その中での「強い現場力を維持・強化」と「付加価値の創出・最大化」が主要課題と言われています。働き改革が製造業にもたらす機会とメリットを理解していただき、設計・開発部門における生産性向上で成功に導くために目指すべきことややるべき取組み等について説明します。
休憩
セッション3
『設計者が聞いておきたい設計業務効率化のヒント』
技術営業本部 松本 哲
なぜ設計業務時間が長くなるのか?普段必要だと思っている作業にその原因が隠されています。本セッションは、2D CAD をお使いの企業様が、設計業務効率を上げるための具体的な施策を伝授いたします。
セッション4
『SCSKが提供する業務効率化支援サービスならびツールのご紹介』
中部・関西プラットフォーム事業本部 柳原 喜秀
- 【サービス】3D導入立上支援、SPSS-Q&Aサポート、カスタマイズによる設計自動化支援
- 【ツール】設計データ管理、ライセンス管理モニター、3Dデータを活用したコストシミュレーション
懇親会(会場:同フロア「シリウス」)
- ※予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ先
SCSK株式会社
中部・関西プラットフォーム事業本部
E-mail:chubu-pf-info@ml.scsk.jp